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上には上がいると感じたとき

どうしても思ってしまうことに出会ってしまった場合のお話

以前に書いた👇の記事

スゴイやつは凄い

👆の記事は「スゴイやつ」に出会ったときの考え方でしたが、「考える前に思ってしまうこと」を書いてませんでした。今回の記事は👆の記事を別角度の視点から補完したものです。


訪れたピンチ

A: やべぇ、やっちまった!
B: どした、どうした?
A: あ~もう終わりだ....
B: ....

ピンチのとき

ドラマや映画の話ではありません。
こんな経験ありませんか?😅 あったらやばい?

誰も経験したくないことですね。

そんなとき颯爽とヒーローが現れて

C: あ、ここ、こうだよ。ほら?
B: え~っなおってる~(@v@。いや、これ影響あるかもしれんぞ…
A: 完璧じゃん…
A,B:(C:ってすっげぇな~
🤪

ヒーローに助けられる

絶対あるでしょう、これ😅
もしないとしたら、あなたはよっぽど勉強や仕事ができる人でしょう。

そんな方はこちらの記事はスルー頂いて大丈夫です。
そうじゃないよという人はこのまま読み進めてください。

出会ってしまったヒーロー

AさんとBさんはピンチに陥ってしまい、それをCさんに助けられました。

これがもし物語の中の話だとしたら、誰もがCさんになりたいと思うのではないでしょうか(笑)。間違ってもAさんBさんになりたくはないです。

そう、CさんはAさんBさんにとってはヒーローなのです。

そしてAさんBさんはこう思います。

上には上がいる…

そう思うのも当然。自分たちでできなかったことをいとも簡単にやってのけたCさんを目の当たりにしたのですから。

そして多くの人はこのAさんBさんを体感している、これもまた多くの事実かと思います。

そう感じたときにまずやること

上には上がいる」。
英語では「There's always a bigger fish.」とも言うそうです。

こう感じたときにはまずやってほしいことがあるのです。これをしておけば

自らを失うことなく
気落ちした心を立て直し
次の行動に移す力を再発見できる

ので。

その方法は3つ。

①自分の状態をしっかり把握する

②上に感じた人と自分との違いを考える

③②で考えた結果に自分で納得する

「上には上がいる」と感じるときは自身のまわりがうまく動いていないケースが多い。
うまく動いているならばこんな感情は出てこないんですね。

まして他人に助けられた自分たちを見つめたらミジメに見えることがほとんど。

そんな自己否定に近い状態にあるので「上には上がいる」の気持ちに逃げ込んでしまう、これがどつぼにはまるパターンになっていて、我々はいとも簡単にこの罠にはまってしまう。

そういうときは👆に書いた3箇条、試してみましょう。

あ、ちなみに①では「人と違うことを認識」→「落ち込む」のパタンにはまらないでね。
違うことを認識するのは落ち込むためではなく、自分で納得するためです。

たいていの場合は「仕方がないな」と納得をすることが多いと思います。でもその場合は必ず接頭語をつけましょう。

今 は 仕方 が ない」

どんな違いに気づいてどんな納得の仕方をしたとしても、「今は」を付けることであっという間に自信が生まれ変われます😙。パワーワードです。


さて、これ書いてたら昼が終わってしまいました😭
食べれずじまい。腹減ったなぁ~と思いつつ、思ったこと。

「今は仕方ない」で、腹の虫がおさまるかな。おさめてみようか(笑)

#仕事のコツ #自己認識 #心理学 #問題解決



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