【ランニング記録】新年最初の本気ラン!10kmの気づきとこれからの目標
新年を迎え、ついに本気のランニングで10kmに挑戦してきました。今回はその時の体感や気づきをまとめてみます。これから冬のランニングに挑戦する人の参考になれば嬉しいです!
【走り出してすぐ】寒さ対策、まだまだ改善の余地あり
スタート直後の感想は次の通り。
• 顔周りがめちゃくちゃ暖かい → ニット帽+フードとネックウォーマーのおかげで心地よい!
• パーカーの保温性はイマイチ → 新調したパーカーに期待したほどの効果はなかったかもかも。(全体を通してと快適性を考えるとこれ以上の暖かさは求めない。→走っていく中で脇がジッパー仕様ならいいなと思った程。)
• 足首からふくらはぎが少し寒い → レッグウォーマーを使うのも一つの手だなと実感。
【2km地点】部分的な冷えと蒸れのアンバランス
• 指の関節が痛いほど寒い → 冬用グローブの追加にも関わらず。1月に入って一気に気温が下がったのかも。防寒度を上げるかミトンタイプとかがいいのか検討が必要。帰った後も真っ赤だった。
• 口周りが暑い → ネックウォーマーの位置調整がポイント。
• ニット帽がやや蒸れる → 保温性がありすぎて汗ばむ(試行的に子供のものを使用)。スポーツ用のニット帽とかあるのならそんなのとか、耳だけを覆うヘッドバンドなんかもいいかも。
【10km地点】さらなる挑戦を見据えて
• 「この2倍走る」と考えると心が折れそう → 来月のハーフマラソンに向け、心と体の準備が必要。あと11km…と思うと今はまだやや厳しさを感じます。
• 今年は節目の年と考えていてフルマラソンに挑戦したい → でもその後は10km程度の大会と筋トレ・ストレッチで充分楽しめそう、という気持ち。
【ランニングを通じて感じたこと】
• 朝焼けを見ながら走る気持ちよさ → 家を出た瞬間、夜明け前の空が広がっているのは本当に爽やか。今まで真っ暗だったけど、やはり明るいのがいいなと感じた。足元もよく見えていつもは折り返すその先までも安心して行けた。
• 川を泳ぐ鴨が冬の風情を演出 → 自然を感じながら走る楽しさも魅力の一つ。
• ピンク色の空が徐々に水色に変わる瞬間 → これを見られる早朝ランニングがやっぱり好き。
• ノーメイク・ノー日焼け止めで気楽 → 早朝ランにはこれが大きなメリット!
【スマートウォッチの考え方が変わる】
これまで「必要ないかな」と思っていたスマートウォッチ。でも、写真が簡単に撮れたり、思ったことをすぐメモできるデバイスがあれば今すぐ導入したいと感じました。気づきを逃さないツールが欲しいです。
【ランニング後の記録】
• 走行距離:10.04km
• 走行時間:1時間5分35秒
• ペース :6.32分/km
• 意識したこと:「無理せずゆるまず」のペースをキープ
【次の目標】
ハーフマラソンまであと2ヶ月。今後は10km走を習慣化し、大会前に21kmを数回経験しておくことが課題です。
課題は色々ありますが、一つ一つ無理せずクリアしながら前に進んでいこうと思います。