これを始めたorやめた日から世界が輝きだした…みたいな体験あったら教えて
1) モーニングページ。起きてすぐ30分程、B5のノートに手書きで思考を書く。内容は不問。書く事がなければ、ひたすら「書く事がない」と書き続ける。しかし、書いてると触発されて書く事は出てくる。恩恵として、手書きに抵抗がなくなり、手書きによる脳の発火、言語化に苦労しなくなる。
2) ピグマ。プロの漫画家や絵描きが使うミリペン。自分は0.1mmと0.05mmを使っている。流石はプロの道具で、細いのにインクがしっかりしており、視認性も高く書きやすい。絵だけじゃなく、文字を書くにも快適。先端が細いので何となく集中出来る。また、手帳など面積の狭い紙にも書きやすい。
3) メトロノームでリズム練習。例えば、右手で8/8拍を叩き、左手で2/4拍と4/4拍を叩く。8ビートの基本形。慣れてきたら、左右の役割を逆にする。更に慣れてきたら、2小節毎に左右を入れ替える。更に慣れてきたら、任意で入れ替える。このように左右の手を平等に鍛える。楽器演奏は脳を活発にさせる事で知られるが、これをやるだけでも軽い運動をした達成感を得られる。自分の場合、更にこれを発展させて、右手で4/4拍子を叩き、左手で2拍3連を叩く。それを左右入れ替えて、同じように繰り返す。
4) 寝る時にメトロノームで遅いテンポを再生して心拍数を同期させる。人間の心拍数は音楽やメトロノームのテンポに合わせて同期する。その習性を利用してBPM#40程度を再生して熟睡の時の心拍数にする。すると、寝やすくなる。オートパワーオフの機能がある奴を使う。寝ても寝なくても1時間で自動で電源が切れるので安心。
5) 読書したら、まずiPadのメモアプリに引用と感想を書く。続いて、紙のノートに書写する。最後にブログに書く。この3段階で記憶に定着させる。