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notaline
2017年7月17日 08:44
英語が全く話せなかった当初を振り返ると、「俺はどうせ英語は話せない。頑張っても無駄だ。やめやめー。」と完璧なストッパーを自ら設け、そのストッパーがなにか?或いは、英語とはなにか?という大前提の部分についても考えることはしなかった。 とにかく「英語=難しいもの」という先入観と、「英会話=英語を流暢に話す」というルールで自らをがんじがらめにしていたのだ。 今でも英語は難しいと常々思っている
2017年7月16日 10:41
もう10年程前になるが、カナダのバンクーバーに1年半ほど滞在していた。目的は、スケートボード。とにかく毎日大好きなスケボーをしたい!とタダそれだけの理由で、西海岸のバンクーバーを選んだのだ。到着初日のバスの車窓から町のパーク見えて、それだけでテンションが上がって、初日からスケボーを持って街をぶらついていた。バンクーバーはスケーターに寛容で、道端で滑っていてもあまり嫌な顔をされない。それど
2017年7月11日 14:38
日本人と欧米人の会話においての大きな違いは、表現の大きさの差だと思う。日本人は言わずもがなだか、ゆっくりと相手を見ながらボディランゲージの多くを相槌が占めている。一方、欧米人は体全体で会話をする。しかも目力が強い。相手を凝視して話していたかと思えば、いきなり立ち上がりより詳しく説明したり、手を叩いたり、1人で笑ったり。とにかくアクションが多様だ。これは、僕が両方の会話をしていて感じるこ
2017年7月10日 08:09
先日、スコットランド人の友人と夕食を食べた。久々に会ったという事もあり、僕の中で、会話のリズムを掴むまでに時間がかかった。その理由の一つは、ジョークの多さだ。スコットランドはグレートブリテンの一部で、よく、イギリス国民はどんな事案でもブラックヒューモアに変えると言われるが、スコットランド人も全く例外ではない。彼らは目に入ったものをダイレクトに表現はしない。少しアイロニーにそして、頓知のきいた質