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創業初の新卒建築デザイナーが明かす、NOT A HOTELを選んだ理由
2024年4月、新卒ではじめての建築デザイナーとして、NOT A HOTELに入社した向阪大雅。横浜に生まれ育ち、みなとみらいを通じた都市デザインによって街がつくられていくさまを目の当たりにしたことが、建築に興味を持つきっかけになったという。
そんな向阪は慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)で建築を学んだのち、インターンを経てNOT A HOTELに入社を果たした。NOT A HOTELに
NOT A HOTEL DESIGN COMPETITION 2024 実施概要とQ&A
NOT A HOTELは、U-40の建築家・クリエイターを対象とするデザインコンペティション「NOT A HOTEL DESIGN COMPETITION 2024」を開催いたします。最優秀賞に選ばれた作品は賞金1,000万が贈呈されるほか、設計料を別途お支払いし、NOT A HOTELとして実現・販売します。
審査委員には片山正通氏、藤本壮介氏、谷尻誠氏、吉田愛氏の4名を迎え、書類審査、公開プ
建築から運営までこだわり尽くすーーNOT A HOTEL KITAKARUIZAWAの軌跡
2024年4月1日。浅間山麓に広がる2万坪の森に「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」が開業した。建築ディレクションは、ファッションブランド「White Mountaineering」を手掛ける相澤陽介氏。”洋服のように家を選ぶ”をコンセプトにしたBASEは、S、M、Lという3サイズを用意し、多様な生活にフィットする家を目指した。開業以降、高い稼働率を維持し、早くも人気の
もっとみる事業の責任者として建築を見つめる――独立を決めていた設計者がNOT A HOTELを選んだわけ
NOT A HOTELのプロジェクトマネージャー(以下PM)は、進捗管理や各所の調整だけをするポジションではない。領域を超えてプロジェクト全体と向き合い、遂行する“責任者”であり、事業を司る“経営者”だ。NOT A HOTELを実現するための0から100までを、誰よりも考え抜く存在といってもいいだろう。
まさにそんな経験を通じて、建築士としての幅を広げたいと願っていたのが齊藤有一だ。大手ゼネコン
1年目のCGパースクリエイターが世界と渡り合うスキルを得るまで
建物が完成する前から販売を開始するNOT A HOTELにとって、CGパースは最も重要なコミュニケーションツールのひとつだ。現実離れしていてはいけないが、世界観をしっかりと伝え、見る者をワクワクさせる魅力が必要になる。
そのカギを握っているのが、社内唯一のCGパースクリエイターである牧野ひかりだ。CGパースクリエイターとしては一年目のキャリアだが、すでに世界と渡り合うだけのスキルを持ち合わせてい
熱意が人とプロジェクトを動かす、建築PMの創造力
建築が難しい土地に、これまでにない建物を、圧倒的に短いスケジュールでつくる。この3つは、これまでにない興奮や感動を生み出そうとするNOT A HOTELにとって欠かせない要素だ。それらを実現しようとすれば常識を超えなければ立ちゆかない場面が、幾度となく押し寄せる。
隈研吾建築都市設計事務所に15年勤め、さまざまな建物の意匠設計に従事してきた須磨哲生。NOT A HOTELでは設計士かつプロジェク
人と土地への想い、超高速スケジュール、トップクリエイターとの協働…NOT A HOTEL ARCHITECTSが初めて明かす“建築秘話”
さまざまなテーマでNOT A HOTELをブレイクダウンするイベント「NOT A HOTEL TALK」。第10回は建築チームの視点で「NOT A HOTELのつくり方」に迫ります。
開催当日、静かな熱気に満ちた会場には、約30名の参加者のみなさんにお集まりいただきました(満員御礼)。司会の「設計ノウハウのように実務的な話ではなく、建築や土地へのこだわりなど、ここでしか話せない裏話をお届けします
建築士としてのあらたな生き方がNOT A HOTELにあった。Creative Director of Architecture 松井一哲
建築・ソフトウェア・ホテルサービスなどを掛け合わせることで、これまでにない「あたらしい暮らし」を追求するNOT A HOTEL。そこには、これまでの建築士が出会ってこなかった「建築のあたらしい仕事」も多くあります。
いま建築チームでCreative Director of Architectureを務めている松井一哲も、そんなNOT A HOTELでの仕事に惹かれた一人です。大手組織系設計事務所
貪欲にやり切る熱量がクオリティを左右する。NOT A HOTEL建築リーダーが自らに課すルール
ーゾクゾクするほどの非日常と、自宅のように安心する日常の調和、そしてこれを支える設備こそNOT A HOTELには大切なんです。
そう話すのは建築領域の責任者、綿貫將。NOT A HOTELには一人目の設計士として入社し、NOT A HOTEL NASUやAOSHIMAといったフラッグシップモデルをはじめ、現在進行するすべての建築に携わっています。
そんなNOT A HOTELの象徴でもある「