以下、本文は「青空文庫」からの引用である。
この……ませたお子様め!
そんな「のろくさい」「のろくさい」言わないであげてください。お慶はなにをしたっていうんですか!
たしかにナイフもったままぼんやりしてたらこわいわな。
ちょっと一文長すぎませんか???永遠と句読点がつづくんだが!?あと、お慶のいやなところ延々と書いてるけど、めちゃめちゃ好きやん。好きな子につい虐めたくなっちゃう小学生男子かよ。
肩を蹴った…?どういう状況???
アムロの名ゼリフがきた……ッ!(当然だがこっちが先)
激おこで草
急にどん底になったやん。なんでやねん。あ、、、(察し)
闇堕ちしたぞ…ッ
髭はちゃんと剃ろう。無精髭でカッコイイのは斎藤工くらいしか知らないな…。
「そうです。私が変なおじさんです」が頭をよぎったじゃないか。
「馬車や」ってなに???馬貸し出しのサブスクでもやってたの???
あぁ、過去の栄光を忘れられないタイプだきっと。
「あなたの半生、本にしてみませんか?」と依頼をする出版社みたいな言い方やん。
このお巡りさんとお慶が知り合いなのはもはやご都合が良すぎる展開…
船橋に住んでいたら聞かない名で驚くのも無理ない
回想シーンはだいたいエモいってあるよね
宗教勧誘みたいなしゃべりだし。普通は「元気にしてますか?」じゃない…?
ええお巡りさんじゃん。
昔虐めてた女中が今幸せだったら嫉妬するんやろか。
お慶のそれからの人生、順風満帆やなぁ
やめて!主人公のライフがあと少しよ!このまま話し続けたら主人公の命が危ない!
まさかの一家総出でお出迎え…
茶の1杯出してあげなよ〜〜〜
主人公の闇堕ちpart2
人間、考え事するときは出歩きがち
「平和の図がある」ええな〜〜〜いい表現だ
時代がたがえばパワハラといわれてもおかしくないのに、主人公の悪行をなんともなかったかのように振る舞うの好きだ〜
今回も太宰治『黄金風景』をとりあげた。1,2を争うくらい好きな短編作品である。最初は「好きな女の子にいじわるをする小学生男子」のような描かれ方をするが、主人公も大人へと成長してお慶のやさしさに涙する。という、なんという素敵な結末なことでしょう。15分くらいで読める超短編なのでぜひ読んでみてほしい。
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