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人間関係の悩みをたった3分で解決!【魅力的な声について】
どうも。恋活営業マン のりおです。
今回話していきたいのは、魅力的な喋り方とは?という話です。
皆さんこんな悩みありませんか?
・相手に会話を飽きられてしまう
・相手に自分の伝えたいことが伝わりきらない
会話は、生きていく中で、ものすごく大事なスキルになります。
そして、日本語が話せれば、会話は誰でもうまくなります。
魅力的な喋り方とは?
声の要素として4つの原則があります。
✅大きいのか小さいのか?
✅早いのか遅いのか?
✅波があるのか棒読みなのか?
✅間があるかないのか?
この四つをうまく組み合わせることで人は魅力的に話すことができます。
会話する点で、特に意識してほしいのが、強弱と点の取り方です。
どんなプレゼンターやユーチャーバーを見ていてもこの二つは凄く上手だし寧ろ当たり前にうまくないと相手にうまく伝わらないです。
そもそも声の魅力を上げることによるメリットとしては、
❶ 相手に意見が通りやすくなる
❷感情が伝わりやすくなるため相手の心を動かしてくれやすくなる
❸説得力が出る
逆にできないことによるデメリットは
❶どんなに良いことを言ったとしても軽く思われてしまう。
❷仕事ができない、すごい人だと思われなくなる
❸意見が通りづらくなる/気弱な人だと思われてしまう
たとえばどんなに良い記事を書いたとしても、整理されてなかったり、
何を言ってるかわからなかったら読むの辛くなりますよね。
喋り方も一緒で何を言ってるか分からない口調で話されると、
聞いてる人のエネルギーを吸い取るため疲れちゃうし、考えるのをやめるし、途中で切り上げる可能性もあります。
皆さんにとって生きてく中で非常に言葉を伝えるというのは、
大事な大事なスキルかと思いますので、ぜひ習得してください。
1.説得力あるなーと思われるためには?(強弱)
声の魅力を上げるために最も大事なスキルとして、強弱が挙げられます。
強弱のポイントとして
☑️ 大きく喋る効果と小さく喋る効果を知ること
☑️ 強く喋るところはどこなのか? 弱く喋るところはどこなのか?把握しよう
☑️強弱の差がギャップを生み引きつける
・大きな声で喋ることによるメリット 小さな声でしゃべるメリット
大きな声を出すことは、大脳の前頭前野に働きかけて、
余計な雑念を払うことでいつも以上の力を発揮できます。
大きな声を出すメリットのひとつは、
それがエネルギッシュな印象を与えると共に、
実際に私たちをエネルギッシュにしてくれるからです。
エネルギッシュという状態は、大
量のエネルギーを消費している状態のことであり、
大量のエネルギーを貯蓄している肥満体のことをエネルギッシュと言うわけではありません。
基本的に私たちがエネルギーを使っている分だけ、
周囲にはそのエネルギーが伝わっていると考えてください。
ですから大きな声を出すことによって、
あなたが発しているエネルギーが相手に伝わっています。
直接的にエネルギーを供給しているわけでなくとも、
なぜか相手も元気になるものなのです。
小さな声を出すことは、
たとえば、重いものを持ち上げる時に「どっこいしょ」や、立ち上がりの時に「よっこいしょ」「はぁ」のように、
小脳に働きかけ、動作をスムーズにできるようにしているのです。
またメリットととしては、相手に安心感与えることができます。
いきなり大きな声で来られてびっくりすることなどあると思いますが
、そういう時にボリュームを下げて寄り添うように話してあげると相手も安心感を覚えて心を開いてくれます。
・強くしゃべるところと弱くしゃべるところの使い分け
強く喋るのと弱く喋る大事さは分かったと思います。
じゃーどのように使い分けるのか?極端に大きく話したり、小さく話したりしても逆にやかましかったり、自信がないように思われてしまうので意味がないです。
大事なスタンスとして、一番聞きやすい大きさをまずはスタンダードにすることです。
小さくもなく大きくもない、だけど弱々しくないボリュームで話す。
これがまず大事です。その上でやって欲しいことが、
①まずは元気よく明るく挨拶をしましょう!これは鉄則です。
②大事な単語や重要な文章は強調してそれ以外はスタンダードに話しましょう
どういうことかというと
大事な単語や重要な文章は強調してそれ以外はスタンダードに話しましょう
黒字のところだけ強く喋るようなイメージです。
そうすると聞き手は「ここが大事なんだな」と思い注意深く聞いてくれます。
大事なところは強くそれ以外はスタンダードに話しましょう。
そして小さく話すところはどこかというと、
マイナス面の話をするときや惹きつけたいとかとかに使うと効果的です。
特に惹きつけたい時に話すといいです。
惹きつけたいときとは、ここから大事な話をしますよ!っていうときです。
そういうときに使う文としては、
ただ、、しかし、、 などの逆説が多いです。
このときに小さいボリュームで話すと、
相手からしたら「なになに?」と耳を貸してきます。これが大事です。
大きく喋るのと小さく喋るのを連続して行えれば非常にわかりやすい話し方になり、聞き手も楽に聞くことができます。
2.さらに相手にわかりやすく伝えるためには?(スピードの意識)
そして次に大事になってくるスキルが、早く喋るのとゆっくり喋るのです。
・早く喋るメリット
☑️ テンポ感があっていい。
☑️ポジティブな印象を与える
☑️短時間で終わる
デメリット
☑️ 理解度が遅い人にはつらい
☑️せかせかした印象を与える。
☑️聞き取りづらい
・ゆっくり話す人のメリット
☑️ 理解が促しやすい
☑️ 説得力が出る
☑️ 落ち着いた印象を与える
デメリット
☑️ テンポが遅いためイライラする
☑️ つっこまれやすい
☑️頭の回転が遅い印象を与える。
マシンガンのように話されてもわからないし、
逆に渡部陽一のように話されても疲れちゃいますよね。
(渡邊さん例に挙げてすいません泣)
ここで大事なのは、両者のメリットデメリットを理解した上で、
どのように組み合わせて補っていくかがポイントになります。
ポイントは
伝える必要のない文章は早く話して、最重要で大事な部分はゆっくり話すです。
売れてるYouTuberを見ると凄くわかりやすいです。
例えばヒカルさんなどは、
「どうもひかるです。今回の話は、、」
黒字のところをすごくゆっくり話ですよね。
またここで重要なのは、ゆっくり✖︎強くはなすという技法です。
ゆっくり話すということは、=すごく重要ということなので、
強く話すとより伝わりやすいです。
また弱々しく話すところもゆっくり話すと、深刻さや重要さが伝わるからより効果的です。
物凄くこれが上手いなと思うYouTuberは、ヒカルさん オリラジ中田さん ラファエルあたりですかね。
ぜひ参考にしてみてください。
3.間を制するものはその場を制する(間の使い方)
最後は間についてです。物凄くプレゼンの上手い人はこの間を上手に活用しています。
プレゼン力=間だと言っても過言ではありません。
間を使うことによるメリット
☑️ 相手に考えさせることができる
☑️落ち着いた印象を与える
☑️注意を引ける
☑️余裕感を与える
但し、間を使うときにルールがあります。
それは、相手がポジティブなことを考えてるときや悩んでる時は間を使い、相手がネガティブなことを考えてたりしたら、間を開けずにポジティブクロージングをする。というものです。
ネガティブなときに、間を開けて話してしまうと、
相手はそのことについて深く考えてしまい、
考えなくてもいいよなことまで考えてしまいます。
そうすると、いつまで経っても前に進まないし、本題に入れません。
ネガティブな感情や考え方になりそうな時は、話し続けましょう。
4.まとめ
✅ 音の強弱は使い分けられているか?
✅ 大事なところはゆっくり強く、それ以外は早く
✅ 波を打つように話すには、音とスピードの掛け算
✅ 間はポジティブな時に取ろう。
声というのは、人の魅力を引き出す重要な要素です。
会話は、生きていく中で避けられないものであり、会話ひとつでその人の印象は変わります。
自分自身どうみられたいのか?
ものすごく大事なことだと考えています。
皆さんもぜひ、声の魅力を引き出して、どんな人も魅力していこう。
皆さん最後までありがとうございます!
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