自然と身体がリセットされる時間栄養学。
同じ内容の食事でも
食べる時間、速さ、順番によって
栄養効果が変わってくるんですよ!
場合によっては
太りやすくなったり、痩せやすくなったり!
今、注目されている分野のひとつなんです!
「時間栄養学」って呼ばれたりするんですが
何を・だれだけ・いつ・どのように
食べるのがいいのか?
↑ということを考えた栄養学。
タイミングを考えれば「おやつもOK」!
なんてこともあるかも。
【食べる「順番×速さ」】
●たんぱく質や野菜を先に食べる
●1口30回噛んでゆっくり食べる
【食べる「時間帯」】
朝食を起床から2時間以内に摂ることから始まり
その後の昼・夕を合わせて
12~14時間以内に食べる。
夜遅い時間の食事は
摂取したエネルギーが消費されず
脂肪として蓄積されやすいた
夕食は就寝2~3時間前にした方が良いです。
夕食が21時以降になりがちな人は
17~18時に軽食をとっておく!
おにぎりやサンドイッチなど
炭水化物中心のものを食べておいて
21時以降の食事では
炭水化物を食べず
肉や魚、卵などのたんぱく質と
みそ汁などの汁物ぐらいにしましょう。
【体内時計を毎日リセットする】
世の中が、24時間で回っているのに
人間の体内は、1日25時間になっています。
なぜそうなっているか、わかりませんが
とにかく、1日に1時間ずれていくんです。
そうなると12日後には
体内は、昼夜逆転みたいな感じになります。
だからこそ!毎日体内時計を強制リセットすることが
必須になります。
方法は
1、朝の光を浴びる
2、朝食を摂る
この2つでしか
体内時計をリセットできません。
時間栄養学のポイントは
順番×速さ×時間×ずれの修正
食事の内容を考えるよりも簡単なので
できるところからやってみてください。
==================================================
新公式ライン「腸のお悩み研究所」
腸のあらゆるお悩みを研究します。