見出し画像

11歳の抱負に胸が痛くなった母の話

自己紹介🖊️

*横浜市在住
*夫、娘(H26産まれ)
*娘が2歳の頃にモンテッソーリ教育に出会い、そのままモンテッソーリ教育にどっぷりと。娘の習い事だったはずが、気づけばモンテッソーリ教師に。
*ずっと人の期待に応えて「優等生」として生きてきたthe長女
*娘の学校行き渋りをきっかけに、思い込み総決算を実施。
*マインドを整えるお供は、ノートと手帳。
*とにかく毎日ニマニマしながら生きることがモットー
*思い込み総決算とニマニマで、笑顔のママと子どもを増やしたい

ただ美味しいものと手帳の写真をあげてるInstagramはこちら

今日は娘の誕生日。11歳になりました。

11歳の娘も可愛い、可愛い。
思春期が始まりつつあるので「生意気なぁぁぁぁ!!!!」となることもありますが、やっぱり可愛い可愛い。

そんな可愛い娘に誕生日を祝いに来てくれた私の両親が「抱負は?」と聞いたところ、
「学校に行く」
と答えが帰ってきて母は胸が痛くなりました。

胸が熱くなったのではなく
胸が痛くなったのです。

娘の中の葛藤を垣間見た気がして。

学校に行かなくちゃいけないことを誰よりも強く感じているのは、娘自身なんですよね。
休み始めた当初、行かなくちゃ行かなくちゃと思いながらも休むのは、気持ちも休まらなかっただろうな・・・とつくづく思います。

この抱負に関して「がんばろうね!」とは言えない、私。
娘が頑張るための支えにはなるけど。

ということで今回の件をClaudeさんに相談して頂いた、娘に贈る優しい一言はこちら。

「無理して頑張らなくていいよ。あなたの気持ちを大切にしたいの。一緒にゆっくり考えていこうね。」

いや・・・。本当にそうなのです。
行かなくちゃとも思っているし、行きたいとも思っているであろう娘の気持ちを大切に、出来ることを一緒に考えていきたいと改めて思った1日でした。

11歳の1年も、娘が楽しいと感じることがたくさんの1年になりますように。
そして、あなたの小さな成長や変化を一緒に喜べる1年になりますように。

今年はCHAYAのフルーツケーキ🎂

いいなと思ったら応援しよう!