俳句日記2025年1月12日
今日は蔦屋重三郎の記事を書く予定でしたが
きのう思わぬ楽しい時間を過ごしたので
そちらに時間を割きすぎて
記事がまとまらず
鏡開きのようすを
お伝えすることになりました
だから本当は1月11日の出来事です
暮れにいつも叔母からあずきをもらいます
叔母の嫁ぎ先は隣町の神社で
暮れになると
賞味期限の近くなった乾物を持ってきてくれます
ありがたいです
昆布とか春雨とか干しシイタケなども
神様のおそなえ物のおすそ分けです
ですから我が家の鏡開きは毎年おぜんざい
まず1時間ほど水につけたあずきを
ザルにとり
ひたひたの水に漬けて
強火で沸騰させ
またざるに取ります
それにまた
ひたひたの水を入れ
沸騰するまで煮ます
沸騰したら弱火にして
アクを取りながら約1時間
ことことことこと詰めます
Ⅰ時間煮込むので
時間が持ったないということで
隣りでは夕食のカレーを作ります
どうして主婦の仕事には
休みがないのでしょう?
作ればいいのかな
わかいころは家事逃避で旅行に出かけていましたが
結局山のような洗濯物のかたずけに2日もかけていたので
なにをしているのかね
武田鉄矢さんの歌詞にも
働け 働け 休もうなんて考えちゃいかんぞね!
って母の言葉があったけど
母というものはなかなか休めないようになっているらしい
小豆からたくぜんざいや鏡もち
今日もお粗末様でした
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#家事
#俳句は楽しい
#夜はカレー
#トマトジュース健康法実験中
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