俳句　あさひ浴び白い山茶花光りけり

季語　　山茶花　　冬

痛み止めが終わってしまい
やはり歯が痛い
痛かったらいつでも電話しなさいと言ったので
電話を掛けた

「もしもしのりですが、まだ歯が痛むのですが」
受付のお姉さん
「そうなんですね。ちょっと待ってくださいね」
長い間音楽が流れています。かれこれ3分！
今年は年末年始8日間も病院がお休みなので
患者さんがいっぱいなのは分かっています


「お待たせしました
昼前に、時間を取りますので来てください」
というので11過ぎから行ってきました。

そして治療台へ
「やっぱり痛みますか？」
「はい痛いです」
「どうしても痛いのなら、神経を抜くことも考えますが
　とにかく今年は僕が手いっぱいで、治療は来年になりますよ」
「はい、そうなんですが、痛いと何もできなくて
年末には子供たちも帰ってきますし・・・」
差し迫ったからか、きょうは言いたいことは言えました

「まあ、来年の８日くらいまで痛み止めで何とか我慢してください」
そう言いながら、こことここですよねと
痛いところを金属で叩くんです
いたすぎるやろ！

おい！なにも出来んのなら触らんといてや
あとでよけい疼くんやから
これは言えません＞＜

なら20日分痛め止めを出してくれるのかと思ったら
なんと３日分！
お姉さんに泣くような声で言いました
「これだけだと8日まで持ちません」
「のりさん、ごめん
　痛み止めのお薬は歯医者では、１回にこれだけしか出せんのよ
　ほら、だからお薬手帳もいらないでしょ」

って言うことは何？
この忙しいのに来週うもう１回来いって言うこと！！
人の弱みに付け込んで！！！
でも痛みは耐えられない。

何かを察したらしく
受付のお姉さん
「のりさん、高血圧で内科にも行ってるわよね。
　そこで頭痛とか肩こりの痛み止めのお薬出してもらったら
　お正月の間も大丈夫じゃない？」

えっ！それって本当にいいの？
確かに肩も痛いが、痛いのは頭じゃなくて歯なのに・・・
医療の崩壊じゃないの？何のためのマイナ保健証？？
なんて思ったけど、やはり口には出さず＞＜

来週ふたつの病院へいく自分の姿を思い浮かべながら
肩を落として帰宅したのでした😢

で朝の続きです
洗濯物を干していたら
山茶花はもう散りかけで
紅葉がやっと色好き
アロエにつぼみがつきました

椿が咲くのは山茶花が散った頃です
庭は色花が無くならないように
上手く作っているなあと感じます

モクレンの裸木です
白い肌をして冬一番好きな木です

我が家の紅葉もやっとこさ
色づきました

裏庭では珍くくアロエがつぼみを作りました
まだ一度も咲いたことがりません
どんな感じで咲くのか
興味津々

俳句　LEDつけモクレンの裸木ツリーとなる

薬を飲んでもまた時間が経つといたくなる
今日は頭が回りませんすみません<(_ _)>

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