隙間期間のつなぎ野菜 大豆をモヤシにする実験【丁寧風の雑暮らし】
ベランダ畑の写真とか、猛烈洗濯ケミカルを避けつつ撮ってはいるのだが。
下書き記事を書きかけて、もうすぐ一月経っちゃうし。
書きたい記事や内容は、他にも複数あるのだが。
ドコに主軸を置きます?と、タイトル決めがまとまらず。
(基本ブログは降ってきたタイトルから連想で書くタイプ)
そうこうしてるとその辺も日々日々状況変わるので、更に書き方イメージがバチッとハマらず迷走中(°ω°;)
てなわけで、実はとっくに栽培は4度目?5度目?なくらいには、
すっかり定着しちゃってる秋冬野菜→夏野菜へ切り替えの
かつては野生化しておった紫蘇は今年もダメなので、冬に仕込んだ葉ニンニクと野沢菜漬けを食べてたが。ソレも野沢菜あと2食、葉ニンニクも後数食、葉ニンニクの球根のニンニク玉ねぎ中間の部分(主にトマトソースやカレー、玉子丼の玉ねぎ代わりの素材にする)は今のとこひと月ちょい分あるのだが。
夏物の今の成長度合いだと、花カボチャや花ヘチマが早くても7月頭な感じだし。
売り場やそもそも出荷時の全行程で移香する、マイクロカプセル避けながら体質改善するための納豆作りをするための大豆があるなと思い立ち。
可愛い梅干し作るには納豆菌は危険だし、梅干し作りが終わるまで納豆作りはやらないし。
せっかく大豆あるんだし、だったらモヤシの実験だ(°ω°)ノ
と、思い立ちやってみたのがこの後の写真の成長記録ので
≪使ったもの≫
・大豆(北海道産2キロ1500円弱)
・蒸し器用上げ底付き寸胴鍋(栽培容器代用品)
・ザル(通気確保の蓋代わり、お蕎麦を乗せる丸いやつ)
・水(ただの水道水)
とまぁ、スタンダードな瓶とかは遮光するのめんどいし、小豆モヤシの実験で過去に失敗してるので(普通の小豆は給水加減が難しい)。
水切りすんのに上げ底の底板ちょうどよろしいし、遮光そもそもいらないし。
専用容器買わんでも大豆は結構強いから、んまぁなんとかなんだろ(°ω°)
と、サクッと手順を検索し注意点だけ確認し。
実際実験したやつの、結果がこんな感じです(・ω・)
1日目(浸水&水切り)
2日目(洗い&水補給 大体1日4~5回。以下同じ)
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目(緑の栄養も欲しいなと、小一時間日に当てた結果)
てなわけで、
遊び心でも日に当てるのはお勧めしないです!
7日目くらいのサイズになったら、適当な容器で冷蔵庫に移して成長を止めた方が根っこのモシャモシャが気にならない程よい食感で食べられます(・ω・)
と、そんな感じで、最近は食べ切る3,4日前に次の豆を浸水してって並行栽培することで、夏の野菜ができるまでモヤシを無限増殖中(°ω°)
ちなみに、間がめちゃめちゃ飛ぶけども、先週末のベランダ畑はこんな感じです(°ω°)
台風雨の吹込み後、九条葉ネギが全滅&三つ葉が急激に弱体化。
からの尺取虫の襲来で三つ葉もひと株残してほぼ壊滅(TωT)
で、再度ダメ元種蒔き中(・ω・;)
ハダニが酷くなってきた野良ジャガイモは、ボチボチ収穫時期だけど南瓜鉢に生えたので上だけバッサリ撤収し、そのまま土で眠らせて南瓜の収穫できたらば掘る予定(°ω°)
掘るのが早いか、次の発芽が早いかは出来てる予定のジャガイモと気温や気候の気分次第(°ω°)
メインの南瓜、ヘチマは既に腰壁を越えたので、6月末まで3回ヘチマが全滅した去年よりは良い感じ(・ω・)
で、予定外に育ってる野良里芋と、ダメ元栽培鷹の爪が何故か一番元気だが、毎日の虫のチェックや間引きとか多少の手入れはするものの『育った物が育つ物』な放任栽培してるので、思いがけない成長はソレはソレで良し!なのだ(°ω°)
その他雑多な諸々は、写真のまんまな感じです(・ω・)