読まれるnote&二度と読まれないnote
こんにちはーのらみです。
今日もnoteの結論から
書いちゃおうと思います。
読まれるnote
=「価値提供」が出来ているnoteです。
noteを書くとき、
「これは絶対に読まれる!」って
思いながら投稿したのに、
全然読まれない…
そんな経験ありませんか?
逆に、何気なく書いたnoteに
意外と「スキ」が付いたり笑
実は、読まれるnoteと
読まれないnoteの違いって、
とてもシンプルなんです。
それが
「読者の悩みを解決できているか」。
ビジネスの基本は「価値の交換」です。
これ、情報発信や
コンテンツビジネスでも
全く同じなんですよね。
つまり、noteは
「価値提供」が全て。
「価値提供って何?」
と思った方、大丈夫です!
今日は、
この「価値提供」について、
具体的にお話ししていきますね🤟
読み手の悩みがnoteの出発点
価値提供の第一歩は、
「読み手の悩みを探すこと」です。
悩みが分からなければ、
解決策を提示することもできません。
たとえば、こんな例を想像してみてください。
腰が痛くて困っている人
1回で痛みを和らげてくれる整体があったら、また行きたいって思いませんか?手土産選びに迷っている人
「これなら間違いない!」って喜ばれるお菓子があったら、次も同じ店で買いたくなりますよね。
どちらも、読み手のスタート地点(悩み)とゴール地点(理想の未来)がはっきりしているから、価値を感じてもらえるんです。
つまり、「もう一度読みたい!」
と思ってもらえる発信をするには、
相手が
「何に」悩んでいて
「どう」なれたらいいと思っているのか?
ここを理解しないといけません。
このように・・
悩み(スタート地点)から
理想の未来(ゴール地点)までを
アテンドしてあげるのが、
価値提供の基本なんです。
価値提供のゴールは「1人でも辿り着ける」ノウハウ
良いnoteを書く上で
意識してほしいのは、
「ゴールまで1人でも辿り着けるようにアテンドすること」。
読み手が
「これなら自分もできそう!」
と思えるようなノウハウを
伝えるのが、
私たちの役割なんですよね。
ここで大切なのは、
「自分の経験や強みがそのまま解決手段になるとは限らない」
ということ。
たとえば、
「経験がないからできない」
「強みがないから無理」
と思っている人は、
まずその思い込みを外してみましょう。
子育て経験がある人が、
新米のパパやママに
赤ちゃんのお世話のアドバイスをする
ことだって普通にあります。
「資格」どころか
「子どもを何人育てたか」
「10年以上の子育て実績がないと教えられない」
なんていう条件はないはずです。
これと同じように、
資格や経験にとらわれず、
自分が分かることやできることを
シェアするだけでも、
十分価値になります。
価値提供のカギは「面倒の肩代わり」
「価値提供」の最強の形はこれ。
人が「あー面倒くさい」
と感じることを代わりにやること。
これが一番簡単で強力な方法です。
例えば・・
情報を整理して分かりやすくまとめる
テンプレートを作成して手順を簡単にする
ワークシート化してすぐ実践できる形にする
こういう小さな工夫だけでも、
読者にとっての「価値」になります。
難しく考える必要はなく、
読者が「これ、助かる!」
と思うポイントを丁寧に
伝えてあげるだけでOKです。
この場合はやるか、やらないか
の二択です。
「経験がない」「実績がない」
なんていう言い訳も
できなくなっちゃいますけどね。
「また読みたい!」と思わせるnoteの書き方
ここで、今日のポイントをまとめますね。
読まれるnoteを作るには、
以下の3つを意識してください。
読者の悩みを理解して、その解決方法を示す
理想の未来を明確に描き、それに至る道筋を伝える
「面倒なことを代わりにやる」ことで価値を提供する
これを実践することで、
読者が「この人のnote、また読みたい!」
と思うようになります。
価値提供は「信頼」の入り口
価値提供は「信頼」を得る
ための入り口でもあります。
読者の悩みに寄り添い、
丁寧に解決策を提示することで、
「この人なら信じられる」という信頼が生まれます。
その信頼が、
noteを読んでもらうこと、
そして次の行動(購入やフォロー)
につながっていくんです。
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