走れない人 3つの勘違い
自分は40代後半になって走る事に目覚めました。
週の後半になると、走りたくてウズウズします。
でも、これまでも走りたいと思いつつ、習慣化されませんでした。
習慣化された自分が気づいた、走ろうと思っても走れない人が勘違いしている3つのポイントをお伝えしたいと思います。
①走るのは、罰ゲームと勘違いしている
②早く走らないと恥ずかしいと勘違いしている
③歩いちゃダメだと勘違いしている
①走るのは、罰ゲームと勘違いしている
実はこれが一番大きいと思います。
学生時代、
「ミスったから、グランド10周いってこーい」
とか、言われませんでしたか?
大人になると、健康診断で数値が悪いときに、
「走らなきゃ行けないかなぁ〜」
とか、考えますよね。
走るって行為は、いつもマイナスの結果の行き先なんです。
でも、走る事は決して罰ゲームではありません!
季節を感じ、自分の身体と対話できる時間。
走る時間というのは、そんなpricelessな時間なはずです。
意識をすこし変えるだけで、走る事がプラスの行為だと理解してもらえるのでは?
②早く走らないと恥ずかしいと勘違いしている
自分、めっちゃ遅いです!
でもランニングで頑張れるポイントは時間だけじゃないんですね。
自分は距離を伸ばそうと頑張ってます。
時間は引き算ですけど、距離は足し算です。
走った距離は右上がりに積み上がっていくだけです。決して減る事はありません。
確実に増えていく、こんな楽しい趣味ないですよね。
③歩いちゃダメだと勘違いしている
マジメな人ほど完璧を求めちゃうんですよね。
歩いたっていいじゃないですか、自分は20歩まで歩いてもいいとルール決めてます。
オリンピック目指しているわけではないので、ストイックになり過ぎず楽しみましょうよ😄
走るって凄い!って勘違いしてませんか?
走る事のイメージ、少しだけ変えるとグッとハードルが下がると思います。
走りたいけど走れない人、ぜひ参考にして下さい。
大迫さんも素敵な事を伝えています📚
自分でも習慣化したから、みなさんは絶対出来ますよ!💪
最後までお読み頂きありがとうございました😊
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