「やべ~」が聴きたくて
昨日から発熱していた娘、今日の検査の結果、コロナ陽性であった。
これはつまり、先週の登山合宿で集団感染が起きたということである。聞いてみれば、初日から発熱者が出ていたらしい。そして発熱者が増えていったと。
いやー、ちょっと前ならクラスターなんて呼ばれて問題になっただろうけど、もう仕方がないよね。共存していくしかないところもある。
だが、わたしはうつりたくないよ!
絶対にもう嫌だ。だから細心の注意をして看病をおこなっているところ。
熱は38℃台と36℃台を行ったり来たり。
あとは痰がすごくて声が出なくなってしまった。けど、それ以外の症状はなし。軽くてよかった。
とりあえずわたしも明日は在宅で仕事することにした。ああー、うつりませんように。うつりませんように。
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最近の朝ごはん。
なにしろ夏バテジャパンなので、朝はなにも食べる気がしない。
アイスコーヒー、バナナヨーグルト(豆乳グルト)。
パンは、ベルリーナラントブロートというドイツのライ麦のパン。Johanで買って、薄くスライスして冷凍している。こういうガシッとした少し酸味のあるパンが好きだ。
夏バテジャパンなので、このパンですら食べきれないときが多い。
お昼もまた、食欲は湧かない。
とはいえなにか食べねば、と思い、ベースブレッドをかじったりはしている。
さすがに少しお腹がへこんで来たような気がする。こんな極端な夏バテは久しぶりだな。
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そういえば先日、幼なじみのこまちゃんと丸ビルでランチをした。
半月ほど前から約束をしていたのだが、前日になって急に「実は最近落ち込みがひどくて、生まれて初めて心療内科に行った。そのことも相談したい」とLINEが来た。
こまちゃんは大手銀行で働く3児の母で、と言っても見た目はまったくおっかさん風ではなく、ひたすらにゆるふわOLである。
いつも髪の毛がつやつやで、くるんと巻かれている。ネイルも、上品だけどちゃんとお店に行ってやってもらっていると分かる素敵な感じ。
でも中身は案外と芯が強くて、おかしいことはおかしいとちゃんと言える強さがある。そして冷静で知的。そんなギャップもすごいとこだなと思っていたのだ。
そんなこまちゃんが心療内科に行くまで落ち込むとは。びっくりした。
レストランとスターバックスをはしごして話をよくよく聴いた。
こまちゃんが行った心療内科がどうもアレレな感じがぷんぷんとしたため(初診の内容、診断、処方薬についてなど)、わたしの言える範囲で言えることは言った。そして、今後の動きを話し合い、とりあえずこうしてみようとこまちゃんがホッとするところまで話ができたのでよかった。自立支援医療を利用すれば自己負担が1割になることなども情報提供できた。
「心療内科ってすごい心の病気の人が行くところだと思っていたけど、まさか自分が行くなんて」
と言うこまちゃん。
そう、心療内科はいまや他の診療科と変わらぬように気軽に行けるべきものだと思う。変に行くのを避けて重症化する前にもっとフランクに行ってほしいとも。ハードル下がるといいなと思う。
(ただでさえ予約が大変な初診がもっと取りにくくなってしまうが)
いわゆる向精神薬に抵抗があるなら、そのように先生に言えば漢方だって処方してもらえるのだ。
わたしは病気の専門家でもなんでもなく、ただの社会福祉士で、メンタル疾患のある方々の社会復帰支援に関わっており、そしていま精神保健福祉士の勉強をしているだけの人間なのだが、できる範囲のなかで身近な人の心の問題も支えていけたらいいなとは思う。出すぎた真似はしたくないが、本当に、できる範囲のなかで友達や家族の力になりたい。
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こまちゃんにもらった沖縄おみやげ。
ルルルンパックの沖縄限定、シークワーサーのやつ。
シークワーサーのとても爽やかな香りがする。
ルルルン愛用者としてもとても嬉しく、風呂上がりにパックしている。
わたしからは、最近気に行っているハーブティーと、スナックミーのお菓子をプレゼントした。友だちに会って、なんでもないこうしたささやかなプレゼントをし合うのって嬉しい。
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今日買った本。
佐々涼子さんの本。
オウムに関するエッセイがあり、特に気になって購入した。
あとこれも、最近読んでる。
いくえみ綾って何十年も前から最前線で恋愛漫画を描き続けているところが本当にすごい。
どの時代にも対応している。
『I LOVE HER』とか大好きだったなぁ。
とはいえ、今作では主人公の年齢が40歳になっているところには時の流れを感じた。
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オリンピック。
「やべ~」という解説が聞きたいという理由だけでスケートボードを流している。
内容は見ていない。とにかく「やべ~」が聴きたい。