人生クリオネの翼、かのような時間。|カメラテスト散歩 24 NON 2020年9月23日 12:57 人生「鰯の頭」だとすれば、私の場合は「しらすの尻尾」かのような人生ですが | SONY DSC-RX100M4 こうして暇つぶしに2012年の8年前に発売されたズームキットのカメラセットと | SONY αNEX-6 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS 2015年の5年前に発売されたコンデジの概ねともに標準ズーム域同士としてセンサーサイズは違いながら比較をしてみようと、 | RX100M4 この世からまったく求められていない誰の役にも立たぬことに時間を費やしみてることとして | NEX-6 あまりにも意味のない行為態様に、しらすの尻尾よりも、より人間の日常から存在が儚いものはなんだろうと考えた時 | RX100M4 クリオネの翼足が思い浮かびました。 | NEX-6 優雅に動かす翼足から、足の文字を抜いて、 動く状態を付記してみて| RX100M4 人生鰯の頭と対比させ、人生クリオネの優雅な翼、というのはどうだろう|NEX-6 クリオネに失礼ながら「究極に意味がないものの意」と定義してみて、しかし優しく豊潤な音で表してみたらどうだろう|RX100M4 音と定義のギャップというけして目では見えず手で触ることができない隙間は|NEX-6 人がそれぞれ好きに解釈し感じることができたらどうだろう、と裁量で意味付けできる機能搭載です。|RX100M4 以上の定義に従うと「クリオネの優雅な翼」を堪能しているひとときです。|NEX-6 さぁ心の準備は大丈夫か、と自問自答してトリミングです。|RX100M4 同上|NEX-6 F値は5.6にて統一、画角近値。 RX100M4 NEX-6 同じような一枚から、次はカレンダーをトリミング。 RX100M4 NEX-6 油断していると耳元を通る鈍い羽音に慄きながらの、富士急ハイランドよりもスリリングであろうときに緊張感ある時間。 RX100M4 NEX-6 NEX-6 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSのテレ端+電子ズームで疑似的でありながらかなり寄れました。 F5.6望遠側ではコンデジが手振れするシーンが多く、歩留まりはNEX-6のほうがよかったように思い、 RX100M4は1インチセンサーゆえISOが上がるところではノイズが気になるシーンもありましたが、 全般としては精細な検討を見せ、必要にして十分 一方のNEX-6も安価なキットパワーズームレンズでしたが、 ズーム時にAFが遅く感じることはありつつも、2020年現在RX100系M2であれば2万円ほどからある中に、NEX-6本体1.7万円、レンズキット2万円前後からユーズドで流通しており、入門機としてもなかなか悪くないのではないかと思った次第です。 自然を観察すること2時間ほど、 有意義な時間でした。Xperiaにて、ソニー三昧。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #カメラのたのしみ方 59,025件 #習慣にしていること 134,995件 #習慣にしていること #自然 #散歩 #カメラのたのしみ方 #sony #コンデジ #公園散歩 #NEX6 #RX100M4 #NEX6 24