日記　好きなものあつめ

最近noteにいろいろ書くのにハマっていて、つい寝るのが遅くなってしまい、寝不足。でも楽しい。文を書くのは好き。

昨日は良い日だった。わたしが最近買ったものがあるんだけど、職場の人たちはみんなそれにまつわる仕事をしているので、わたしが感じた良さを同じように理解してくれて、みんなでわたしの買ったものの写真を見て、わーわー盛り上がってくれた。なんか幸せで、ホクホクして帰った。

昨日の夜マッチングアプリについてnoteを書きながら、そのときのことについて思い出して、それもなんだかいい感じで、そのまま眠っていい夢を見た。いつも悪い夢ばかり見るから、珍しい。嬉しいな。

わたしの日記は自分の人生の生きづらいところにフォーカスして書いているけど、そういうところがあるとハッキリ自覚しながらも、わたしはわたしの人生が好き。わたしの人生が、というか大学卒業したくらいから？大人になってからの、「本当のわたしの人生」が始まってからの人生のことがすごく好き。

好きなものがいっぱいある。長く感じた孤独な時間の中で見つけた好きなものたちの破片は、大人になるにつれてその解像度が上がって、確固たる自分の好きなもの、自分を支えるものに進化した。
好きなものだけ集めてコレクションしたのを、たまに眺めて、いい気分に浸るときみたいな時間を過ごしてる。(不安なとき以外は)
好きなものあつめみたいな人生で、たのしい。

長年悩んだリセット癖のおかげで、本当に必要な人間関係だけが残って、しがらみがないから友人関係で周りの目を気にして悩むことはほとんどない。因縁がないから、昔仲良くしてみたかった子と誰かづてでなく仲良くなれたり。

なんで今日これを書いてるかというと、昔大好きだったスピッツをしばらく聞いていなかったんだけど、そういえばと思い出して吉井和哉と草野マサムネが大都会を歌っている動画と、草野マサムネが歌う木綿のハンカチーフを検索して久しぶりに聞いて感動したから。自分の好きなものはこんなに素晴らしくて、わたしにはこれ以外にも同じ気持ちにさせてくれるものが沢山あって、人生ってなんて素晴らしいんだろうと思ったから。

木綿のハンカチーフの歌詞、普通に有名な曲だから当たり前の歌詞として頭で流してたけど、改めてちゃんと文章として読むと、ものすごくない？語彙が足りないけど笑
東へと向かう列車でって、綺麗な文章。素敵だなぁ。

あと数日はこれで幸せに過ごせるな。
ありがとう、マサムネ様。