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予算が限られている会社でのWEB広告の使い方

こんにちは、kikiです!
桜が満開になったタイミングであいにくの雨ですね、、、

様々なマーケティング施策についてまとめて来ましたが、今回はWEB広告についてご紹介します!

ビックイベントがあることで、WEB広告を活用しようということになったということで、WEB広告について考えることがあったので、今回は、WEB広告の使い方

1 . マーケティングファネルにおけるWEB広告の位置

そもそもマーケティングファネルについて、お話しできればと思っています!

マーケティングファネルとは、お客様が商品・サービスを認知してから、実際に購入するまでの一連の流れを図で表したものです。

下記は私が社内のメンバーにBtoBマーケティングの流れをわかりやすく伝えるために、自分が消費者として使うイメージを持ちやすいようわざとBtoCに置き換えて例えとした図です!
もっと詳しく知りたいと思ってくださった方は、「マーケティングファネルをわかりやすく説明するには?」を読んでみてください!

このファネルの中で、WEB広告が対応できる範囲は下記です!

①認知〜興味関心
②理解促進・検討〜CV
③育成

2 . WEB広告の種類

WEB広告とは、インターネット上で広告を配信することで、主なものとして下記があります!

①ディスプレイ広告

WEBページ上に配信されるバナー広告や動画広告などのことを指します。一般的に、広告主が広告スペースを購入し、広告配信サイトや広告代理店によって配信されます。

②検索連動型広告

検索エンジン上に表示される広告で、ユーザーがキーワードを検索すると、そのキーワードに関連する広告が表示されます。広告主が入札価格を設定し、検索エンジンによって広告が表示される仕組みです。

③ソーシャルメディア広告

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア上で配信される広告のことを指します。SNS上のユーザーの属性や興味に基づいて、ターゲティングが行われます。

④ネイティブ広告

WEBページ上にある記事やコンテンツのように見せかけて、広告を配信する手法です。広告主は、広告の文章や画像をWEBページに合わせて作成する必要があります。

他にもあるのですが、上記が主要なWEB広告です。
どのような目的で広告を配信するのかやターゲットがよく使う媒体はなんなのかを考え、適切な広告手法を選択することが重要です!

3 . 認知度が少なく予算が少ない私の活用の仕方

マーケティングファネルにおけるWEB広告の立ち位置、WEB広告の種類がわかったところで、予算が少ない会社における広告の使い方をお伝えします!

企業名やサービス名を言えば、お客さんがお問い合わせがくる場合と、これからサービス/会社をクライアントに知ってもらうまだまだ認知が低い場合では、獲得/広告のにおける使い方は変わります。

私がWEBマーケティングを実施しているサービスは、後者なため、今回は後者でWEB広告を打つのはどのようなときかお伝えいたします!

①目玉コンテンツを使ってクライアントを獲得したいとき

WEB広告における顧客情報の獲得単価は、上がって来ていると思います、、、また、広告で認知を広げることができても、商談につながるようなリードを獲得できるとは限りません。

そのため、闇雲に広告を打つことは効果が見込みにくいので、このコンテンツ/サービスを打ち出すことで、クライアントを獲得できると事前の調査でできているときに使うようにしてます!

②作成したLanding pageなどのWEBページの効果を確認したいとき

2つ目は、SEO対策を現在進行中で行なっているなどで、一定数ページの流入数を獲得できていない場合に、作成したページの効果を測りたいときに活用しています!

上記記事でお伝えしましたが、お客様が入ってくるページは重要です!
ページがしっかりしていないと信用度が下がってしまいます。。。

せっかく数あるサービスから、ページまでたどり着いたのに、申し込みまで繋がらないのは、水を組みたくてバケツを持っているのに、バケツに穴が空いている状態と同じです。

上記のような理由から、ページの効果を確認することは大切なので、ここで広告を使うこともあります!

4. 広告を始める前に必要なこと

では、最後に広告を打つ前により効果を高めるために必要なことをお伝えします。

  • 配信の目的を明確に

  • 配信ターゲットを明確に

  • 配信ターゲットに応じた広告媒体

  • (リード獲得の場合)広告からどのような流れでお客様から問い合わせをもらうか導線を引く

ここは何より重要なポイントです!
ここを飛ばしてしまうと、せっかく作ったコンテンツやページも意味がなくなってしまいますので、しっかり時間をかけてみてください!

まとめ

今回は、WEBマーケティング全体で使える予算が少ない場合のWEB広告のつ要方法について、お伝えしました。

様々なサイトや本からマーケティングに関する情報がありますが、
予算が少ない企業がどのような動き方をしているのかわからず、どのようにすれば良いのか迷っている時期もありました。

少しでも同じ境遇の方の参考になっていると嬉しいです!

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