1人BtoBマーケターからBtoC事業開発になり1ヶ月経過して思うこと
こんにちは、kikiです!!
早いものでもう6月ですね!!!
6月1日をもって、新しいチャレンジを開始して1ヶ月がたちました。
そんな1ヶ月を振り返って、何をより意識するようになったのか、変わらず大切だと思っていることは何かについてお伝えします!
そもそも今何やっているの
Kikiは4月まで人材系の企業で未経験から1人でBtoBマーケティングをやっていました。
様々な企画やプロモーション戦略を考えている中で、事業を作る側に一度チャレンジをしてみたいと思い、5月から食のEC関連の会社にてBtoCの事業で、事業開発をやっています!
まだ事業開発をしているというよりも現場業務のキャッチアップをしつつ、現在のサービスの立ち位置を理解し、どの方向性に事業をもっていくのかをメインに行っていきます!
思考回路が少し違ったり、今までやってきた施策や戦略検討とは違い、どうやってサービスを作るのかがメインになるので、キャッチアップするべきことが多かったりと、バタバタしていますが、毎日充実しています!
より意識するようになったこと
では、ここからが本題です!
実際に1ヶ月新しいBtoCの事業開発の領域でチャレンジをし始め、何が今までと変わったのかをお伝えします。
・お客様の声を聞きにいく
上記の通りなのですが、よりお客様の声を意識するようになり、さらにここは改めて大切だなと思うようになりました。
BtoBマーケティングをやっていたときも、顧客理解や、N=1でターゲットする人を決めたり、アンケートを実施したり、営業の商談に同席をしたりはしていました。
しかし、「この仮説を試すためにお客様にインタビューをする」「アンケートを毎週実施する」など、今はアンケートやインタビューをより活用しながら、よりお客様の声を聞きにいくようになり、ターゲットとなるお客様の像が明確になってきています。
そして、そのお客様の声から潜在的にどういうニーズがあるのか、この仮説は正しそうだから実際にやってみるというように事業を行っていくことが大切だなと改めて思っています!
変わらず大切だと思ったこと
・定量的に示すことはKEY
当たり前ではありますが、定量的に数値を示すことは常に意識しておく必要があります。
前例がないことが多いので、これはいけるかもしれないというアイディアベースになってしまうことがありますが、
「他の業界でやっていてこんな成果が出ている」「同じ業界でやり始めて結果が出始めている」「似たようなターゲットにやっているサービス」などなどできるだけ参考になる数値を持ってきて、上司を説得するや仮説を実験することで次につながります!
・数を試すことは大切
事業開発の真っ最中なので、まだまだ事業が成り立つのか、その仮説が正しいのかを検討することが大切です。
なので、質ももちろん大切ですが、何より仮説をいかにあげて、数を試すことが大切だと感じています。
まとめ
今回は新しいチャレンジをし始めて1ヶ月をへて、今までより意識するようになったことは何か、今までと同じて今後も意識してやっていく必要のあることについてまとめました。
全てではありませんが、どの職種にも当てはまることもあるので、少しでも参考になれば幸いです!