自分の方向を考える時に注意すること。
こんにちは。
人のことは言うのも考えるのも得意で、割と周りからは感謝されるけど、
フリーランスで仕事をバリバリやっている時と違って、闘病中の今必要なことは自分と向き合う時間とも思う。
そう思った、この4〜5日。
まずは何を考えるのか?
考えるのではなく、これからどうするか行動目標を立てるということ。
それを考える。決めるということ。
じゃあマッチョに目標決めて全てやっていくは、この身体では現実的でない。
目標を立てたことに満足して、できなくて落ち込むのがオチだと思う。
なので、この考えることがとても大事。
病気の自分でも確実に積み上げれば力になること、無理にでも達成した方が良いことを整理して、捻り出す。
それを捻り出すために本を読み、YouTubeを見て、徹底的なハンデキャップありでもうまく行きそうなことをインプットする。
そうでないと、心がやられてしまう。
例えば、今日も何もできていない。
そして、海に海水ウォーキングに来ている。
でも、月初めに決めていた断薬、油断ち、砂糖断ち、小麦断ち、乳製品断ち、1日一食を実行して11日目くらいになる。
昨日は夜ウォーキングし、
今日の朝はコーヒーを買いにウォーキング、帰ったら水シャワー、瞑想、アファメーションを行った。
それでも一日中YouTubeを見てるし、
ベッドでダラダラしている。
これが堪える。
でもどこかで、今月の目標と進捗は進んでることがわかってるから、まだ何ができるか?の焦りがらあるだけ。
落とし穴のひとつに、こんな積み重ねる裏テーマを作らずにダラダラ好きなものを食べて過ごした方が心は楽ということ。
さらに、あとで後悔もしない、なぜならゆっくりと落ちていって、その状態に慣れながら落ちいく。
こうなると誰かに、お前根本的に人生やばいよ?と言われないと、いや言われても気づけない、
気づいても受け入れられないほどの状態になる。
世の働かないおじさんとか、原理は同じと思う。
もっとも30歳も超えると、そんな人とは絡みたくないし、そっと離れられる、そして似たもの同士が集まってくる。
話を戻して、
YouTubeを観ながらベッドで過ごすのに堪えて
YouTubeを観るんだったら海をウォーキングしながら見ようとなった。
この記事で伝えたいのは普通に行けば,YouTubeなんて見てたらダメだ、
頑張らないと、、、
ではなくて!
YouTubeは見たいから歩きながら、しかも海ならリハビリにも良い、アーシングの効果もあるかもしれない。
ということ。
こういうことを選ぶのが得意になった。
映画を観よう、
観ながら楽器持ってよう。
今日は何にも!しない!
だからサウナには出かけよう、、
とか。
しかも、今日は海に行く前、お中元で届いたピオーネを友達の誕生日に手紙と郵送もした。
やってるやってる。
でも、何かやらなきゃ、
やってない、
俺どうしよって悩んでる。
そうは思えないけど、進んでるから、大丈夫。
という話でした。