病人の僕がスマホ依存に思ったこと
こんにちは。
今日はあいにくの雨。
就労移行支援の午前の部に出かけますが、財布をみると30円くらいしかない、、、
お金は年末まで事細かに計算して支払いと使える額はぴったりだけど、現金がショートしてしまう。。。
雨だから車で出かけたけど、よく考えたら駐車台が現金だと払えない。
ということで、断念。
お休みの電話を入れて、そのまま病院へ来ました。
早めに来たから1時間のほどの待ち時間。
その間にこのnoteを書きます。
さて、今日はスマホについて思ったことなんですが、
2日前から寝る時はスマホを別室に置くことにしてみました。
別室といっても、僕が住んでるのは1Kの部屋なので玄関のコンセントに繋いでから寝ています。
別に耳元にあっても、別室にあっても何も変わらないだろうと思っていたのですが、
色々と既に変化を感じています。
中途覚醒を治したくて、始めたのですがいまだにそれには効果はありません。
感じたことは。
1.寝る前の安心感のある時間を感じる
すごく意外な感覚だったのですが、
小さころに、よし寝るかー、うーん?明日はどんなかなー?今日のあれはー?っ天井見ながら考える時間が持てたこと。
いや、そんなの携帯があってもするだろ、って思うかもしれませんが、
感覚として全然違って、
本当に言うなれば10代のころに戻ったような。。。
そういえば、高校生の時とか今と変わらないけど、スマホはないし、眠剤もなかったんだなぁって思いました。
2.昼間のスマホへの感覚が変わった
夜スマホと距離を置くことで、自分にとっての惰性で触るスマホに初めて一区切りでできて、
適当にスマホ見ることがすごく減っています。
適当に見る時は、よし!暇だから適当にスマホを見ようって思って見るようになりました。
気持ち的には何も変わってないけど、勝手にそうなったから驚いてます。
さて、こんな2つが感じたことですが、
すごく大きなことに気づけたと思っていて、
やばい!どうにかしなきゃ!
人生変えなきゃ!
と漠然と思って、
その漠然がスマホをなんとなく見ることに繋がっているということ。
一日中、好きなことをしてリラックスしようと、
アニメ、政治、生き方、娯楽、ペット動画とか
好き放題、見漁っても、
何にもならないってこと。
わかっていたけど、まだバーチャルな世界は
消費者に消費を促す世界ということ。
そこに幸せや、安らぎは実はなくて、
壮大な暇つぶし。
リラックスもできないってこと。
夜は、距離を取る。。。
を続けてみて、
もう少し様子見てみます。
またすぐ戻ってしまいそうでもあるから。。
よし病院、終わり。
帰路に着きます。