ゆう

転勤族/子育て中(5歳・2歳)/家族時間も仕事も両方大事/ちょうどいいバランスを模索中 日々のちょっとした気付きを書き残したくてはじめました

ゆう

転勤族/子育て中(5歳・2歳)/家族時間も仕事も両方大事/ちょうどいいバランスを模索中 日々のちょっとした気付きを書き残したくてはじめました

最近の記事

自分の強みってなに?

先日、友人と話していたら「相手の気持ちを整理して、分かりやすく言語化することがうまい」と言われた。 正直「ほんとうに?」と思ったのだけれど、ここ1ヶ月で4,5回言われたのでそうなのかもしれない・・・と思い、どこで習得する機会があったのだろう・・とこれまでを少し振り返ってみることにした。 相手の気持ちが分かるのはなぜ? 思い返してみると、相手の心情や気持ちの変化を敏感に察知することは、幼少期から得意だった。 理由はいろいろあるが、おそらく幼少期の家庭環境の要因が大きいと思う

    • 子どものお迎え時間

      我が家は、16時前にはこどもたちを順番にお迎えに行く。 保育園に預けている娘は、毎回1番乗りのお迎えだ。 お迎えまでに仕事が終わらなくて、早朝や寝かしつけ後に残業をすることもしばしば。 本当は17時まで預けられる。何なら息子は17時30分だ。 じゃあ、なぜ早く迎えに行くのか。 大前提、子どもたちの生活サイクル(遅くまで起きれない体質で朝も早く目覚める)に考慮したい気持ちもあるし、「寝る前に一緒に遊ぶ時間がほしい」という息子の希望もある。 でも一番の理由は、私が子どもたち

      • 好きこそものの上手なれ

        息子は好きな遊びがはっきりしている。 ハマったらひたすら同じ遊びをする。 そんな息子が最近ハマっているものは昆虫! 今年の春と夏は昆虫とともに過ごしたと言っても過言ではない。 昆虫に初めて触れたのは去年の夏。 去年の夏は毎日滝汗をかきながら走り回って 虫とりをした記憶がある。 それから年が明けると 「早く暖かくならないかなー」  「そろそろ蝶々が出てくる頃かなー?」 と春を待ちわびていた息子。 そして迎えた待ちに待った今年の4月。 昆虫好きが加速していった。 大

        • 出産して1ヶ月

          第二子となる娘が産まれて今月で1ヶ月を 迎える。 第一子の息子が1ヶ月を迎えた頃に比べると 自分でもビックリするほどリラックスすることが出来ている。 気持ちも身体も。 息子のときは疲れ切ってたのになー。 夫自身も同じように感じているようで。 なぜだろう?理由を夫と話した。 1つ目は夫が育休を取得していること。 前回同様、里帰りなしだけど今回は大人が二人いる。 とっても助かってる。 元々、料理以外の家事や育児は協力してもらってたからバタバタすることもなく。 息子の赤ち

          息子の園生活スタート

          3歳になった息子が9月から通園を始めた。 そう、決めたのです。幼稚園。 ついに幼稚園決定! 思えば1年以上前からあれやこれやと情報収集をして見学して悩みに悩んだけれども。 長かったぞ。 でも最後はポンポンポーーーンと決まった。 最終的に決めたのは満3入園が出来る モンテ園。 プレに行き始めた当初は別の園が第一候補だった。 その園は先生方の雰囲気はとっても良いし、身体の基礎作り、自然体験を大切にしているというハッキリした特色があって、息子の好きが詰まってる。 うん、い

          息子の園生活スタート

          水が流れるような気遣い。

          地元ではない場所に住んでる今、コロナのこともあってすっかり地元に帰省する回数が減った。 友達の大多数は地元にいるからなかなか会えないことが最初は悲しくて寂しかったなー。 そんな地元の友達の中でも普段とっーーーてもお世話になっている友達がいて。 彼女は例えるなら、ずばり “水が流れるような気遣いが出来る人”      決して恩着せがましくなく「してもらったら嬉しいな」ってことをさらっと自然に出来てしまう。 そんな彼女は私が辛いときにいつもナイスタイミングで連絡をくれる。

          水が流れるような気遣い。

          最近の息子の口癖

          3歳になった息子。 最近の口癖は「○○○って言わないで」 例えば、 親「これでおやつはおしまいね」 といえば 息子「これでおしまいって言わないで!」 息子「まだ牛乳飲みたい」 親「飲みたいのね。でも牛乳は1杯までだったよね」 息子「1杯までって言わないで!」 前までは「まだ飲みたい。牛乳飲みたい」 みたいな願望を口にする言い方だったのになー。 相手が自分が思っている言動ではないときに「○○○って言わないで」って言ってくるのだけど、この言い方をされるとすごいひどい

          最近の息子の口癖

          息子と夫のやりとり

          いよいよ来月出産!を前に絶対安静になってしまった私。 最近はほとんど動くことが出来ず、夫に全面協力をしてもらう日々。 一方息子は 雨で外遊びが出来ない (午前中に外で身体を動かすことが習慣の息子にとってこれは毎回ストレスになってる様子) ↓ 赤ちゃん返りもあり抱っこの要望が急増 ↓ なのにお母さん(私)は抱っこが出来ない で悪循環になりグズグズしてしまうことが増えている。 そんな中、迎えた3連休。 息子と夫は 夫「○○だからしないで。なんでいうこと聞けないの。もう

          息子と夫のやりとり

          アゲハの幼虫を育て始めた

          毎日虫とりをしている息子。  息子がプレに参加している幼稚園では果実栽培や野菜菜園、植物がたくさんあるから虫もたーくさん! ある日、いつも虫かごを持ってくる息子を見て先生が「アゲハの幼虫がいるよ!連れて帰る?」と声をかけてくださった。 でも「家で育てる」という意味を理解できずクエッションが浮かんでいる息子の様子(いつも捕まえても逃してたからかな?)をみてとりあえず遠慮した。 そもそも本来、虫がとっーーーても苦手な私は家で育てる勇気が出ず。 でも本当に良かったのかなー

          アゲハの幼虫を育て始めた

          2歳児に励まされた話

          最近の私はもうドジ炸裂。 ある日は寝ぼけ眼で熱々の鉄瓶で火傷をして指を火傷。 もう火傷をしすぎて夫は呆れてる。 気をつけてるのになんでー?! また別の日は食器洗剤を大量にこぼす。 その後に今度は洗濯洗剤をこぼす。 その日の夕方には晩ごはん用に作った切り干し大根をタッパー丸ごと床にひっくし返した。  床一面に広がる切り干し大根。 着ていたワンピースもびっしょり。 その日は何だかもう疲れ果てて 「こんな日もある。あるよね。」 と自分に必死に言い聞かせながらも

          2歳児に励まされた話

          こどもの好奇心には敵わない

          最近、我が子と一緒に過ごしていて 強く感じることがあります。 それは 「好奇心の塊ーーー!」 ということ。 基本的に私から「これやってみない?」 と誘うことはほとんどなく、息子の様子を 観察しながらシレッーと興味を持ちそうなものや機会を作ることが多いのですが、その様子をみていると本当に面白い面白い! 「これ何?」 「●●●に行ってみたい!みてみたい!」 「○○(自分の名前)これ好き!もっとほしい」 「楽しいねこれ!」 「次はこれしよう」 特に今は何でも自分でやりたい

          こどもの好奇心には敵わない

          悩ましい園選び問題

          今年の夏で3歳になる息子。 始まりました、プレ保育。  我が家は保育園超激戦区に住んでおり 保育園は諦め一旦、幼稚園予定。 候補は ①なんちゃってモンテ園 モンテの考え方に救われ今がある。 お仕事の時間もちゃんとあるなーー。 3歳から入園出来るのも嬉しい。 ②自然体験外遊び園 向き不向きはあるが環境良し!人良し! だが、車送迎&年少からのみ。 ③家から徒歩2分こども園 目立った特色はないけど親の負担は 最小限で近いのも有り難い。 息子の好きなことや日頃の様子を見る限り

          悩ましい園選び問題