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FUJIFILM X-T50と相性のいいおすすめのレンズ3選

コンパクトボディでありながらフラッグシップ機のX-H2やX-T5と同等の写りが可能なX-T50。

これからX-T50を買うという方も既にX-T50を使っているという方も一緒に使うレンズも検討していることかと思います。
Xマウントのレンズもサードパーティ製を含めると数も多くなってきており、相性の良いレンズを探すのも一苦労です。

ということで今回はX-T5と一緒に持っておきたいおすすめのレンズを3本紹介していきます。


X-T50と使いたいおすすめのレンズ3選

おすすめのレンズを紹介する前にX-T50の特性をしっかり把握しておきたいという方にはこちらのレビュー記事をおすすめします。


XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR

一本目はX-T50と同タイミングで発売されたXF16-50mmF2.8-4.8 R LM WRです。
長い期間、Xシリーズの優れたキットレンズであったXF18-55mmF2.8-4 R LM OISの後継として登場し、4020万画素に耐えられる高精細版となりました。

手ブレ補正はありませんが、X-T50には5軸7.0段の強力な手ブレ補正があるため手ブレは気にせず撮影を楽しめます。
若干F値が低いのが気になりますが、それをも凌駕するコンパクトさと便利さはX-T50にぴったりと言えます。

以下の記事でXF16-50mmF2.8-4.8 R LM WRのレビューをしています。


XF33mmF1.4 R LM WR

2本目はXF33mmF1.4 R LM WRという単焦点レンズです。
X-T50の約4020万画素センサーは、ディテールを繊細に描写するのに優れています。高解像度のレンズであるXF33mmF1.4はセンサーの解像力を最大限に引き出します。

XF33mmの焦点距離は50mm(フルサイズ換算)に相当し、人間の視野に近い画角のため、スナップやポートレート、風景写真まで幅広く対応でき、X-T50のコンパクトさと相まって、軽快な撮影が楽しむことができます。

詳細について知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

大口径F1.4のレンズということから、暗所でもISO感度を抑えながら明るく撮影できるため、夜景や室内撮影に強いです。X-T50の手ブレ補正機能とも相性が良く、暗所での高画質撮影が可能です。


XF90mmF2 R LM WR

最後におすすめなのが、XF90mmF2 R LM WRです
XF90mmF2は135mm相当の画角のため、ポートレートやクローズアップ撮影に最適なレンズです。
被写体を際立たせ、背景を大きくぼかす美しいボケ効果が得られるため、X-T50の高解像度と合わせて印象的な写真を撮影することができます。

さらにXF90mmF2はリニアモーターによる高速かつ静音のオートフォーカスが搭載されているため、X-T50の被写体検出AF機能と組み合わせることで、動きのある被写体(特に動物やスポーツシーンなど)への迅速なフォーカスが可能です。

以下の記事で詳細を書いていますので、気になった方はご覧ください。


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実際にGooPassを利用してみた感想や具体的な使い方については以下の記事に書いているので、参考にしてみてください。


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