宝筐院で極彩色の紅葉を嗜んだ話
ここは京都嵐山の宝筐院
人力車の車夫さんにおすすめの紅葉スポットを聞くと、この場所を教えてくれるとか。平安時代に白河天皇の勅願によって建設された宝筐院は同じ嵐山の天龍寺や渡月橋ほどの知名度はありませんが、紅葉の色づきが深く非常に見ごたえのあるお寺。
軽く下調査した段階でも彩り鮮やかな紅葉に目を奪われてしまった私は気づいたときには受付時間の30分前に並んでしまっていました。
結果的には並んで大正解。そこには実に美しい紅葉が待っていました。
他にも並んでいるお客さんが多くいらっしゃいましたが、互いに考慮し、譲り合いながら快適に撮影も行うことができ大変満足しています。
庭園だけでも十分に楽しめますが、宝筐院では本堂にも上がることができます。今回は撮影に夢中でしたが、いつか縁側に座ってのんびりと紅葉を楽しみたいものです。
他にも撮ってきた写真があるのでご覧ください。
以上、秋の宝筐院からでした。
他にも巡った場所があるので京都撮影記はまだまだ続きます。今回はその第五弾となる秋の宝筐院をお届けしました。
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