マーベルズ
整体終わりの時間が、ちょうど「マーベルズ」が始まる時間だったので
見てきてしまった。
アタマが引っ越しなので楽しめるかと思ったが、楽しめたし面白かった。
ブリ―ラーソンは、「キャプテン・マーベル」でスキになって
「ルーム」はその後見たのだった。
ずっと公開が遅れていたのは
やはりハリウッドのストライキが関係していたようだった。
アメリカはスーパーヒーロー疲れなんじゃないかという説もあるようだが。
公式での内容紹介はこんな感じ
謎の敵は、キャプテンマーベルの黒歴史だった。
映画の中で少し紹介がある。
そしてキャプテンマーベルはプリンセスだった。
インド映画かというように歌でしゃべる星があるのだった。
「それはまた別な話」な感じだった。
マーベルズの一員になる高校生の母親役が
富士真奈美さんにしか見えなくて、愛情表現などは
本物の真奈美さんもこんな感じなのではという感じがして
そこがおかしくてしようがなかった。
続きを作ろうと制作会社が思ってくれると良いんだけど。とは思う。
ふと気づいたら私の中で強い女のベストスリーは
シガニー・ウィーバー
ミラ・ジョボビッチ
ブリ―・ラーソン
ということになっていた。
スカーレット・ヨハンソンだって強いんだけど、なんとなく。
追われていた気持ちが楽になった。
私ときたら
働いたり遊んだり ではなく
働いたり遊んだりさぼったり休んだりの人間らしかった。
とりあえず、引っ越しのラストスパートは頑張る。
代わりに頑張ってくれる人はいないのだ。
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