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マーベルズ

整体終わりの時間が、ちょうど「マーベルズ」が始まる時間だったので
見てきてしまった。
アタマが引っ越しなので楽しめるかと思ったが、楽しめたし面白かった。

ブリ―ラーソンは、「キャプテン・マーベル」でスキになって
「ルーム」はその後見たのだった。

ずっと公開が遅れていたのは
やはりハリウッドのストライキが関係していたようだった。
アメリカはスーパーヒーロー疲れなんじゃないかという説もあるようだが。


敵役も女性

公式での内容紹介はこんな感じ

キャプテン・マーベルとの“ある過去”の因縁から復讐を誓う謎の敵が現れる。 その狙いは、地球をはじめ彼女が守ってきたすべてを滅ぼすことだった。 最凶最悪の敵サノスを圧倒する力でも救えない危機が迫るなか、彼女を家族のように慕う敏腕エージェント〈モニカ・ランボー〉、彼女に憧れるアベンジャーズオタクの高校生ヒーロー〈ミズ・マーベル〉と、3人が入れ替わる謎の現象が発生。 これまで一人で戦ってきたキャプテン・マーベルは仲間との運命的な繋がりからチームを結成し、新たな“強さ”に目覚めていく。

謎の敵は、キャプテンマーベルの黒歴史だった。
映画の中で少し紹介がある。
そしてキャプテンマーベルはプリンセスだった。
インド映画かというように歌でしゃべる星があるのだった。


プリンスはバイリンガル

「それはまた別な話」な感じだった。

マーベルズの一員になる高校生の母親役が
富士真奈美さんにしか見えなくて、愛情表現などは
本物の真奈美さんもこんな感じなのではという感じがして
そこがおかしくてしようがなかった。


続きを作ろうと制作会社が思ってくれると良いんだけど。とは思う。


ふと気づいたら私の中で強い女のベストスリーは

シガニー・ウィーバー
ミラ・ジョボビッチ
ブリ―・ラーソン

ということになっていた。
スカーレット・ヨハンソンだって強いんだけど、なんとなく。



追われていた気持ちが楽になった。
私ときたら
働いたり遊んだり ではなく
働いたり遊んだりさぼったり休んだりの人間らしかった。

とりあえず、引っ越しのラストスパートは頑張る。
代わりに頑張ってくれる人はいないのだ。



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