No._1061_雑用は間に挟むことで、相乗効果が生まれる
今回は・・・
「雑用は間に挟むことで、相乗効果が生まれる」
について書いてみたいと思います。
交互にやることがポイントなんですね…汗
集中力を要する作業の間には、
体を動かす雑用を挟むことで、
作業効率がUPする。
なぜなら、
集中力を要する作業を
続けていると、
作業効率は低下するからです。
たとえば、
→・本の原稿を書く
→→・ブログの原稿を書く
→→→・メルマガの原稿を書く
→→→→・note投稿用の原稿を書く
「→」は、作業によるストレスが
蓄積されて行くことを
表現したものです。
書く作業をず~っと続けていると、
ストレスが溜まって行くだけで無く、
血液の巡りも悪くなるし、
良いアイデアも浮かんで来ません。
そこで、作業の間に
雑用を挟んでみると。
→・本の原稿を書く
・食器を洗う
→・ブログの原稿を書く
・お風呂を洗う
→・メルマガの原稿を書く
・洗濯物を干す
→・note投稿用の原稿を書く
※雑用のおかげで、ストレスが
リセットされるのです。
あえて席を立って、机から離れ
ざるを得ない雑用をすることで、
リフレッシュできるのです。
雑用をやる時も、
いやいやでは無く、
「頭を使う作業を中断できる」
という開放感で、
楽しくできることでしょう。
その上、雑用中に良いアイデアが
ひらめくことも多々あるのです。
このように、
集中力を要する作業の間には、
あえて雑用を挟むことで、
作業効率をUPすることが
出来るだけで無く、
雑用も楽しく出来るように
なるのです。
まさに、
雑用を間に挟むことで、
相乗効果が生まれるのです。