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「私」を感じるアーユルヴェーダ4(完) 私にとってのアーユルヴェーダ

こんばんは!
来てくださって、ありがとうございます。
もうすぐ29日になるので、(いまは28日の23:35)9のつく日の更新に向けて、まとめています。

今日は、先月から書いているアーユルヴェーダのプレゼンのnoteでの発表
①はこちら ご自身を感じてもらって
②はこちら ご自身の不調の原因に思いを馳せてもらって
③はこちら 私がアーユルヴェーダで得たものを共有しました。
の最後、④回目です。

結局私にとってアーユルヴェーダとは。そして、見てくださる方が少しでもアーユルヴェーダを活かしていただくために、この考え方を中心に置いている、というような話になると思います。

では、プレゼン、スタート♪

まずは…


アーユルヴェーダを活かすには、まず何事も性質で考える。その性質を感じます。

アーユルヴェーダの知恵を活かすには、自分のことも、物事のことも、どんな性質と感じるか。が一番大切といってもいいと思います。

たとえば、「今日は暑いな。」でも、湿っぽい暑さなのか、カラッとした暑さなのかで、対処法は変わってきます。
気候だけじゃなくて、今食べたものも、どんな性質だったか。によって自分に与えられる影響について考えることができて、対処できます。

何か性質を感じて、それを対処したならば、その後自分に起こる反応まで感じて、答え合わせをするまでが1セットです。


では、なにを自分に与えるのか


これがすべてです。わたしにとってはほんとうに。


ここで大原則の、「似たものが似たものを引き寄せ、相反するものがバランスをもたらす。」という言葉を出しました。

自分の体調の乱れを戻せる方法は、本当にこの言葉に尽きます。わたしにとっては。ほんとうに。

どういうことかというと、プレゼン冒頭に感じていただいた自分の感覚の中に不調の原因があれば、逆の性質をセルフケアで与えることで解消していくことができます。
例えば、今の時期のようにちょっと秋めいてきて、空気もひんやり、乾燥していて、そんな環境の影響を受けた自分が、ソワソワ、イライラしていたとしたら、同じように乾燥しているクッキーとか、かわきものを食べるとそれは助長されるということです。
(※秋のヴァータケアの話はこちらこちらに詳しいです)
そういうときは、逆に温かくて、湿ったもの。ミルク入りの飲み物とか、そういうものを自分に与えてあげる。そういう細かい微調整の繰り返しです。
ひたすら、その細かいことを毎日するのが、自分のバランスをとれることだと4年経って思っています。


つまり私にとってのアーユルヴェーダとは



このスライドに詰め込みました!

要は自分で自分を幸せにできる知恵って言いたかったんです。

アーユルヴェーダは簡単で自分でできます。
身の回りにあるもので、すぐに取り組めて、今あるもので幸せになれる知恵だと私は思います。

誰でも、小さいステップからはじめられて、自分を大事にできるので、ぜひアーユルヴェーダに触れてほしいな。とおもいます!

10月から、また師匠のもとで学びますので、私もパワーアップして伝え方も、カウンセリングもアーユルヴェーダ自体への理解も深めていきまーす♪

お休みしていた各種カウンセリングもしていく予定です。。。。

必要な方に届けたいです♡

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