見出し画像

3年間飲んでいる重曹クエン酸水、最近飲んでいるヨモギ茶|デトックス


重曹クエン酸水


わたしが飲んでいるのはニチガの国産重曹と無水クエン酸♪

コロナが流行って、健康やデトックスについて少し敏感になっていた頃、重曹クエン酸水というものを知り、2021年から飲み始めました。

重曹約1g、クエン酸約1gを、一緒に水に溶かして炭酸水にして飲んでいます。これは炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を飲んでいるということですが、これを飲むと身体に良いと言われています。


重曹とクエン酸を水に入れたらシュワシュワ泡がでます♪

どう身体にいいかは様々議論がなされていますので、ここでは省略して、わたしの経験を書いていきます。

結論、二日酔いが無くなった!(きっと個人差があります)

わたしはお酒はまぁまぁ飲める方ですが、やはり一定量を飲みすぎると翌日に二日酔いになっていました。ですが、重曹クエン酸水を飲んでからは、気付いたら、どれだけ飲んでも二日酔い知らずの身体になっていました。

きっとデトックスされているということで、一番わたしが体感している効果になります。アルコールの身体に与える影響って分かりやすいですからね。

飲み始めた1年間はほぼ毎日飲んでいましたが、2年目になるとだんだん飲む頻度も減り、最近は「今日飲んでおこうかな」と思ったときにたまに飲む程度です。(そんな風にたまに飲む程度でも、二日酔い知らずは維持)

ちなみに最近の分量は、重曹約1g、クエン酸約2g~3gです。ちょっとクエン酸を多くして、酸味強めな方がわたしは飲みやすいので。

ヨモギ茶

綺麗なグリーンになったヨモギ茶。ヨモギの香りがして、薬草!という感じの味。


ヨモギもデトックス効果があるということで、最近たまに飲んでいます。

作り方は
①ヨモギを洗って
②沸騰しているお湯にヨモギを入れ
③3分くらいで火を止め
④しばらくヨモギを入れた状態でそのまま待って
⑤お湯の温度が少し下がったらヨモギを取り出す

ヨモギ茶はこの手順通りに作れば薄い茶色のお茶になりますが、上の写真は、ヨモギを取り出すタイミングを早めて、取り出したヨモギもミキサーで粉砕し混ぜたもの。抹茶のように美しいグリーン色になったので思わず撮影♪

ちなみに、お湯の火を止めてヨモギをすぐ取り出すと薄いグリーン、ヨモギを取り出さず火を止めてそのまましばらくすると、だんだん薄い茶色になります。

ヨモギは血液をきれいにしてくれ、血液循環を良くし、快便につながるなどのデトックス効果が期待できます。また利尿作用もあるので、体に蓄積した老廃物を体外に排出してくれ、むくみの改善にも役立ちます。

わたしの60代の母や叔母たちも、「便秘に効く」と言って、ヨモギ茶をよく飲んでいます。

この記事が誰かの役に立てばうれしいです♪
読んでいただきありがとうございました。
免疫力を高めて、自分や家族の身体を守っていきましょう。


実家の庭に自生しているよもぎ


よろしければサポートお願いします♪いただいたサポートを励みに、これからも頑張って活動していきます!