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the erire
今回の放送で、藤原道長の「この世をば・・・」の歌が詠まれました。 道長様の世の全盛期が過ぎ、 嫡男・道頼への世代交代がやってきました。 内親王様との結婚を迫られた頼道は 「嫌でこざいます。そのようなこと、父上と母上がわたしにお命じになるなら、わたしは隆姫を連れて都を出ます。藤原も、左大臣の嫡男であることも捨て、二人きりで生きて参ります」 と言い去ります。 かつての道長様がそっくりそうしたかった想いを、 何も知らないはずの息子が、引き継ぐ。 頼道のことで相談しにきた道長様
前回の宇治川での、まひろ&弱った道長様の 情緒的なシーンから打って変わって、 いきなり政の場面で相変わらず、というよりむしろ 倒れる前よりパワーアップした(?)道長様のお姿。 三条帝に譲位を迫るなど、 道長様の向かう先に疑念を抱いていた行成が 意を決して太宰府行きを申し出ました。 これは道長様に異を唱える、精一杯の訴えに聞こえました。 しかし太宰府行きを隆家に命じ、 「行成は俺のそばにいろ。そういうことだ」と 道長様は言いました。 なんとも複雑な行成の表情、、、 この道
友人のAさんは、エネルギッシュで能力が高くて、感性が豊かなとても素敵な女性。そしてプライドの高さも兼ね備えていて、一度だけAさんは「わたしはマウント体質、そんな自分を愛している」と吐露したことがあります。 そんなAさんから、ピロンとメッセージが入りました。長いメッセージだったけど、要は、Aさんの友人がのあなたの地元近くを旅行する予定だから、あなたの地元について教えて?的な内容でした。 わたしの地元は鹿児島県の離島で、わたしが知っていることは何でも教えたい気持ちもあって、「
今日もお弁当。今朝の不思議な話。炊飯器の早炊きモードのスイッチを押して、別の部屋に移動して支度をしたとき。ふと何故か炊飯器が気になって(炊飯器が困ってるかもという気持ち)、見てみると炊飯器が壊れている!炊いてる途中で強制終了になった様子。家電の声も聞こえるようになったのか?
わたしが娘をかわいいと感じるのは、 これまでわたしが生きてきた中で たくさんかわいいと言われ、 愛を注がれてきた証です。 (※記憶にはございませんが笑) どれだけの愛を受け取ってきたか、 きっと人間意識で理解できるものではない! これまで生きてきて、どれだけ許されてきたか。 顔も見たことないご先祖様に、どれだけ想われているか。 ご先祖様でもない縁のない昔の人から、どれだけわたしたちは恩恵を受けているか。 傷ついた言葉も、わたしを悲しませた人も、反対意見ばかりいう人も、この
わたしが好きな「バガヴァット・ギーター」は、インド古典のひとつでヒンドゥー教の聖典。その教えでは、世界は3つの神「ブラフマー:創造の神」「ヴィシュヌ:維持の神」「シヴァ:破壊の神」のバランスで保たれています。 一見怖い「破壊の神」も、世の中の苦しみからの解放を目指す、人々を幸せへ導く神なのです。 今回の光る君へでは、至る場面で「破壊の神」が力を発揮したように見えました。 「あなたがあの子を殺したのよ!顕信を返せ!」 と叫び、気を失う明子様。我が子の突然の出家に失意のどん
甘いものを食べる娘。この子は甘いものに添えられている葉っぱも全部食べる。「ママ!残したらダメだよ」とわたしのお皿のオシャレ葉っぱも食べる。ちなみに次の日はパクチーもクリア。1歳の頃から寿司のガリや梅干しもよく食べていた。好き嫌いは時期によって変動はあれどあまり無い。スゴイ。
光る君へ 第41回「揺らぎ」 権力を手に入れた道長様の、正しさを振りかざした顕著な横暴ぶりが露わになりました。 元服した敦康様が御簾を越え、 「ただお顔が見たかっただけでございます」と 中宮様と対面したという報告を受け、 道長様は 「敦康様が二度と内裏へ上がられぬようにいたせ」と なんとも過度にお厳しい判断をされました。 そんな行き過ぎた道長様は、行成から 「左大臣様がおかしくおわします。失礼します」と 言われてしまいます。(よく言ったぞよ行成!) さらにさらに(+_
ひとつ前の投稿で事故の話を書きました。 書きながら思い出したことがあります。 万が一、中学生以下の子どもが 事故に遭遇したら、 「むやみやたらに事故のことは話さないようにね」 ということを優しく教えてあげてください。 信用できる大人(家族)には正直に話す、 でも学校では話さない、ということです。 もし医療従事者ではない わたしたちが事故に遭遇したら、 助けを呼ぶこと、医療従事者の指示に従って 動くこと以外はあまりありません。 ①落ち着いて、助けや救急車を呼ぶ ②パニ
今日あった出来事です。 けがや事故にまつわる話なので、 敏感な方、苦手な方は、そっと読むのをやめてくださいませ(*_*) わたしは、見知らぬ人が 救急車を呼ぶほどの事態に、よく遭遇します。 去年は1週間に3回も 交通事故に遭遇したことがあります。 救急車を呼んだり、 事故に遭った子が自分の名前を言えた時は その子の小学校に電話して保護者に繋いでもらったり、 たまたま持っていた未使用のバスタオルが 役に立ったこともあれば、 何もできることは無いからと、 野次馬になっ
なぜか今回は過去一、 マトリックスに入れなかったというか、 ドラマの世界観にいまいち感情移入ができませんでした。 行成、帝、そして中宮様の心苦しさ、 憤りが伝わってきて、 内容はとても面白かったのですが・・・。 重たく暗い出来事に翻弄されている人物たちは、 正しいや間違いも無く、善悪も無く、 みな等しくかわいいなと思ったのが正直な感想です。 ////////////////////////// 誕生日の「誕」という字は 「でたらめ、いつわる」という意味。 そして命日は
わたしが「知っている情報」だけでなく、 良いことも悪いことも、 わたしが体験した内容、考え、感じることを 思うままに書いていくと、 それまで見ていなかった意識の水面下、 霧がかっていた想いが、言語化されて整理され、 より一層自分のことが分かります。 これはつまりジャーナリング。 ここまでなら、日記に書いて 自分だけが読めればいいのだけれど、 noteで発信することは 誰かにそれを読まれることであり、 ただ日記に書いて一人で完結するよりも 自己受容が強まる気がする。
先日の投稿の写真、黄色い彼岸花。 うちの庭にひょっこり咲いたもので、 そしてもう散ってしまいました。 秋に咲く彼岸花、どこもかしこも一斉に咲いて 一斉に枯れますね。 枯れる前に! 庭に咲いている彼岸花を数本、 家の中にお招きしておりました。 (彼岸花ですから母や祖母には怒られそう(+_+)) これをチョキン! そして花瓶へ 和室に飾りました。 このくらい、少し寂しいたたずまいが なんとも好きです。 鮮やかなイエローですが、 夏と違って華やかさを抑えて どこか切なさ
わたしは「家族愛」や「愛憎」についてよく考えているからか、そのフィルター越しに大河ドラマ光る君へを観ては、毎回、登場人物の言動一つひとつに「家族愛」や「愛憎」を感じざるをえません。 それか、家柄や血筋の結集のような平安貴族を描いたドラマなので、おのずといろんな家族のいろんな愛・憎悪の表現に触れるため、「家族愛」「愛憎」について考えることが多くなったのか。 (卵が先か、にわとりが先か現象・・・) 先日放送の回、二人の悲しい死が待ち受けていましたね。 まずは道長様の敵、伊周
独特な表現で飲み込みにくく、なかなか読み進められない本。わたしが好きな現実創造の本☺この三連休に超満員の新幹線に乗り、座ることをあきらめたときに、この本のメソッドを実践。1~2分後ほどで「ここ座ってください」と譲ってもらえた!「三つ編みの先端に意識」を皆さんもモノにしてほしい☆
「コミュニケーションは自分の主張を通すためのものではない、自分の考え・視野を広げるためのもの」と言われている。自分の主張を通したいなら、距離感が保たれている人間関係、検索機能AIがそれを実現させてくれる。となると🤔家族やパートナーと時にぶつかることは「人」であるために欠かせない。