Noa

01' 海外、旅、語学、人と話すこと、ワクワクすること好き

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最近の記事

旅人力の向上を実感した旅

2人で始まった旅は 3人になって、6人になって、11人になった そしていろいろあって今は1人 13時間の深夜列車耐久レース中だ この旅の振り返りでもしておこうと思いつつ 実際は午後7時という寝るにも早いこの時間 やることがないだけ 11日間の東南アジア旅! こう書くととても短く見えるけど 毎日が濃すぎてもう既に2週間くらいいる気分(現在8日目) 前々から行きたかった国と 何年か前に行った国と 観光地を目的にして、 現地にいる友達を目的にして、 バケットリストのお祭り

    • 脳みそを使わない生活

      とんでもなく悩んで、考え抜いて、 これならいけるんじゃないかって提案して でも周りの人から違う意見とアドバイスをもらって そこに素直に従って、自分の要素も足しながら 訂正して修正して、 新しく描いたプランで実行する 自分達が思い浮かべていた世界が実現した時 その景色が目の前に現れた時 他のことでは置き換えられない感動と喜びが生まれる そんな一連の経験が好きだ もちろん大変だし、うまくいかないことばかりだし、 悩んでもがいて苦しむことの方が多い でも心のどこかで、この逆境

      • 夢の国で働いてみて

        2024年1月末から6月末までフロリダのウォルトディズニーワールドでキャストとして働いていた。いろんな偶然が重なって得たこのチャンス。帰国した今振り返っても、参加してよかった、あの世界の一員になれてよかったと心から思う。 そもそもめちゃくちゃディズニーが好きという訳ではない。まぁ周りの人に比べたらパークにいった回数は多いかもしれない。でもキャラクターなんて知らないのばっかりだし、グリーティングとか別に興味ないし、アトラクションガチ勢ってわけでもない。 自分がディズニーにハ

        • キャパオーバーの殴り書き

          こんなnoteを書いている場合ではない たった今日本の大学のオンライン授業を受け終わり フロリダ時間は夜中の2:45 明日も9:00には家を出て仕事に行く それでも明日締め切りのレポートに何も手をつけていない 2つの論文を読んでまとめるなんか大変そうなやつ 今から1時間くらいは頑張ろうか まぁそんなこんなで簡潔に キャパオーバーだ 週40時間(たまにそれ以上)最近は週6で ずっと立ちっぱで英語を使いまくって 常に頭をフル回転させながら働いている そんでもって週1回は

          明日晴れるかな

          どんなに大変な時でも 空を見上げて綺麗だなと思えるだけの心の余裕を しんどくて落ち込んで下を向いてしまっても 道端に咲いてる花を美しいなと思えるだけの心の豊かさを 常に持てる人でありたい 自分の機嫌は自分で取る たまにはダメな日だってある 完璧を目指すことだけが正解ではない そんな時は美味しいものを食べて、ゆっくり寝る そして次の日快晴と共に元気にまた1歩踏み出す そんなことを毎日考えながら生きているこの頃 (本音は別に毎日じゃないけど) 6月と言ってもフロリダはもう

          明日晴れるかな

          1番大切な人にまだ何もできてない自分

          あなたにとって1番大切な人は誰ですか そう聞かれた時たくさんの人が思い浮かぶだろう 友達の少ない私は、そこまでたくさんじゃないかもしれないけど 数人は思い浮かぶ、死ぬまで大切にしたい人 でも1番って言われたら選ぶの大変だよ そんな考えが思い浮かぶより前に 私の中の1番は生まれた時から決まってる ママだから 多分きっとみんなそう 1番大切な人は家族だって まぁたまに違うかもだけど そんなの当たり前だよって でもその当たり前に自分は気づけてなかった やっと気づいたこ

          1番大切な人にまだ何もできてない自分

          過去の夢の2割を叶えに

          中学生の時、人生初めてレベルで持った夢があった でも信じられないほど調べ上げた結果 自分には叶えられないと実感し諦めていた そんな夢を持っていたことすら忘れていた ある時その夢を思い出すきっかけがあった その具体的な夢ときっかけはココ 簡潔にいうとディズニーのショーを作る人 別にディズニーにこだわる必要はなかった ただ、その夢を持ったきっかけがディズニーのショーを見たから 1つのショーで人の心をここまで動かし、 何年経った後もあらゆる人が、そのショーでの感動を忘れず

          過去の夢の2割を叶えに

          NZワーホリ完

          NZでのワーホリを終えて日本に帰ってきた もう帰国してから2週間が経った 理由があってバタバタしていて、ものすごく一瞬で時が過ぎた 次の挑戦が始まる前に 今回のワーホリを振り返って記録しておこうと思う 帰国してきてから意外とたくさんの人に会えた みんなに聞かれる 「どうだった?どんなこと学んできた?」 私の悪い癖 常に何も考えずに、物事を疑わずに、特に何の疑問も持たずに毎日を生きている だからこそ帰国後聞かれたこの質問にすぐに答えは出なかった 『私はNZで何を学ん

          NZワーホリ完

          ドリームコーディネーターになる

          私は生きている中でやりたいことがたくさんある 行きたい場所がたくさんある そう思いつつも、 want toの部分ばかりがどんどん大きくなって how toの部分が1ミリも見えていなかった 自分のしたいこと全てをやり遂げるには どんな職業に就いたらいいのか どんな会社がいいのか 既存のものが当てはまらないのなら いっそのこと自分で創った方が良いのではないか なりたい像は見えているのに そこにたどり着くまでの道筋が全く見えない まぁいつか見つかるか 目の前のことに全力で取

          ドリームコーディネーターになる

          生き急がずに、人生に余白を

          世の中の人はみんな「生き急いでいる」 そう感じるようになったのは2年くらい前から カナダ留学が最初のきっかけだったかもしれない 特に日本人 それまでの自分がそうであったように 決まった年齢で学校に入り 浪人しないように勉強をして 休学なんて選択肢になく 新卒入社に命をかける きっと生き急いでいるとは思わないだろう だってこれが「普通」だから 周りのみんなが、 他の大人が、 世の中が社会が この国が ほとんどの人の頭の中にある 「これが普通」 「これが成功へのルー

          生き急がずに、人生に余白を

          海外で日本人と関わるということ

          NZにきて早くも2ヶ月半 ここでの生活にも慣れてきて、なんならちょっと飽きてきたくらい、笑 旅、旅行、観光とはちょっと違うかもしれないけど 留学、ワーホリ、長期的に海外に行く日本人の半分くらいの人は思ってるんじゃないかなっていうこの感情 「できれば日本人と関わりたくない」 この感情は日本人が嫌いだとか、そんな意味は1ミリもなくて、 せっかく海外に来たのなら、日本では関われないようないろんな国の人と関わってみたいとか、日本人と関わるとどうしてもそこに頼ってしまう自分がいる

          海外で日本人と関わるということ

          NZのローカルカフェで1週間働いて感じたこと☕️

          早かったような、意外と長かったような NZのカフェで働き始めて1週間が経った たったの1週間 でも、自分にとって新しい発見の連続だった 出発前から決めていたことNZにワーホリに行くと決めてから 絶対にローカルのカフェでバリスタとして働くと決めていた 理由は単純 カフェという空間が好きだから 将来自分たちでカフェを開いてみたいと思ったから ただ、こんなことを言いながらも 日本でカフェで働いたことはない エスプレッソマシンを触ったこともないし ミルクをスチームしたことも

          NZのローカルカフェで1週間働いて感じたこと☕️

          6年ぶり、2回目のNZへ

          ついに始まる! NZでのワーホリ生活🇳🇿 結構ノリと勢いで決めた 半年前の自分は、 まさかこの場所に戻ってくるなんて思ってもいなかっただろう でも6年前、まだ高校1年生だった時初めて行ったNZ なんか居心地良くて、 なんか雰囲気が好きで、 なんか人が素敵で なんかそこでの生き方に惹かれた 「いつか絶対にこの場所に戻ってくる」 そう心に決めて、 当時のホストファミリーにも伝えて帰国した 有言実行! ついに戻る時が来た! まだ全然情報を調べてないし、 住む場所も決ま

          6年ぶり、2回目のNZへ

          新しい出会いと、働き方

          5/20-21で熱海で行われたイベント 「ノマドワーカー入門」 シャンディさん主催で行われ、全国各地から大学生が集まった。出会えた人、得た経験、熱海という土地、コンテンツの内容、どれをとっても予想のはるか上を行く充実した時間だった。 宿がくれた素敵な時間今回熱海で行われたこのイベント。私たちが泊まったのはLivingAnywhere Commons 熱海。この宿のおかげで、私たちの夜は最高のものとなった。 LivingAnywhere Commons (LAC)とは?

          新しい出会いと、働き方

          私が感じた異国で生きるコツ

          2021年9月から2022年5月末までカナダに留学に行ってた。 自分にとって初めての海外での長期滞在。 ドキドキとワクワクでいっぱいで、終わった後はどんな自分になっているんだろうってウキウキしてた。 本当は帰国してすぐに書こうと思ってたけど、気づいたら1年も経ってた、汗 だから改めて、約9ヶ月間の異国での生活で私が感じたこと、まとめてみようと思う。 きっと人によって、どんな経験をしたかによって、感じたことって全然違うと思う。だけどここでは私が率直に感じたこと、書いてみるだけ

          私が感じた異国で生きるコツ

          中学生の時の夢、1つ叶ったかも

          I would like to be a person who create the show of Disney 中学生の時、将来の夢について英語のスピーチをする授業があった。これはその時の最初の1文。 その時の自分は時に具体的な職業なんて思い浮かべてなかった。そもそもどんな職業があるのかも知らなかったし、コレといってやりたいこともなかった。 自分は何をやりたいんだろう。興味のあることはなんだろう。自分の仕事を通してどんな価値を提供したいんだろう。届いた先の人にどんな

          中学生の時の夢、1つ叶ったかも