【詞】夜更け(Long ver.)
夜、夜、夜、夜
ただただ数えた
夜、夜、夜、夜
果てしなく数えた
その内来るでしょう 朝の光に
散っていった記憶をわすれないで
夜、夜、夜、夜
ひたすらに数えた
夜、夜、夜、夜の空は
果てしない続いて
航空機がまたひとつ 頭上を過ぎるようだ
自分は芝生に佇む
未熟な蕾みたいな 自分の心内
花となり咲きたいようです
誰も同じ夢を 夜空に見たいようで
目を瞑っても 明かりを手繰ってる
いずれ砂になりそうな
残像感をほっとけないの
遠目に映る景色が
近くなっては、にこやかに
挨拶するよ 街に1人
寂しくなりたくないから
砂になった景色が
戻ってほしくて 段々と
寂しさを知るよ 街の夜に
無くしたくないような
遠目に映る景色が
近くなっては、にこやかに
挨拶しよう 街の夜に
寂しくならないように
砂になった景色が
戻っていっては ゆるやかに
優しさを知るよ 街の夜に
寂しくならないような
そんな夜、夜、夜、夜
ただただ数えた
夜、夜、夜、夜
果てしなく数えた
その内来るでしょう朝の光に
鱗のように昇ってく記憶を
わすれないで
わすれないでいて
2番? を作ってみました。
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