【10月振り返り】音声日記を続けて(275~305日目)

こうさかです。
「わくわくしながら仕事をする」をテーマに、音声日記を配信しています。

今年もあっという間に残り2か月。
気付けば毎日続けている日記、300日目に突入しました!
1か月の振り返りです。

■自己評価を大切にする

10月から下期に入りました。
新しい目標に向かってまたスタートを切りましたが、
「振り返り」はとても大切。上期の評価面談も行いました。

自己評価は最高点で提出!
どういう評価が返ってくるかはわかりませんが、
自分が頑張ってきたこと、最大限に伝えることができるのは自分です。
謙虚さが必要な時もありますが、自己評価を下げてはいけない。
せっかくの成果も、自分で下げてしまっては頑張った自分に失礼!

また、一緒に頑張ってきた仕事仲間と、分かち合う時間を取ることも大事。
社会に出ると様々な人との関わりがありますが、
より身近な方との人間関係を大切にしたい。

チームメンバーと久々にリアルに顔を合わせて飲みに!
このご時世からか、座席の配置がいつもと違う。テーブル席が対面ではなく横並び座る形式に。同じ景色を見る感じになって、なんかいい(笑)
コミュニケーションの在り方も変化していますが、
新たな気づきを得られる良いチャンスですね!

■心と体の休息を取る

9月後半から、仕事もプライベートもだいぶバタバタ動いており・・
10月前半はだいぶ心身ともに疲れていたようです。
自分の声を聞き返すと、疲れていることがわかるな(笑)

そんなこんなで、急きょ休暇を取得して癒されに。
こういう時、すぐにお休みを取れる職場環境、ありがたい!
動物と触れ合える「オービィ横浜」に行ってきました。

めちゃ癒されたな~

オービイ横浜②

翌日は明らかに声が元気になっています(笑)
良かった良かった♪

リモートワークでオンライン会議が続いていると結構疲れるので、
1日がっつり自分だけのスケジュールを抑えて、人との予定を入れない仕事の日をつくるのも、最近良いなと感じています。

■どこまで自分の課題として捉えるか?

自分が解決に向けて動くべき課題と、会社が取り組むべき課題。
あまり介入しすぎると、抱えきれなくなることもあるので線引きは必要。
ただし、「それは会社の課題だから」で済ましてしまうと、
途端に当事者意識がなくなってしまう
自分が今取り組むべきことに優先順位をつけながらも、自分事として捉えて何ができるか?常にその視点を持つことは大事。

組織を飛び越えて動くことも必要。
指示を待ったりお伺いを立てるのではなく、時には現場で判断して動く。
「実は同じ課題感を持っていてた」なんてこともあるので、
自分から動いて、現場から組織全体に働きかけることも必要ですね。
そういう小さな動きから、少しずつ組織は変わってくる。

■オフィスで働くことの意味

久々に上司と顔を合わせてランチをしながら考える。
オフィスに来たからには、自分一人でできる仕事をするのではなく、
できるだけコミュニケーションの時間を多くとる。
時には仕事をする手を止めても良い。少し長めの昼休憩、カフェでお茶しながらゆっくり話して、すごく良い時間となりました。

DHBR(ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー)11月号特集
ワーク・フロム・ホームの生産性』は非常に面白い!
在宅勤務にうまく適応できる人の特徴は「同調性」
良好な関係性を保とう、他者の感情を汲み取ろうとする傾向。
直接顔を合わせない中、相手を気遣える力は大切だと思います。

働き方が変わって、個人の生産性の高まりを感じます。
一方、お互いの仕事がしっかり噛み合っているかなど、組織全体の生産性も同じように高まっているか?考える。

お互いの仕事を気に掛ける意味で、「相互フィードバック」は重要。
何か仕事を依頼した際に、そのままにせず、その結果どうなったかを相手に伝える。
細かいことですが、そうした積み重ねが信頼関係に影響し、
次もまた一緒に仕事をしたいと思えるかに繋がる。


以上、10月の振り返りです。

読書記録も継続中!


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