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AIでデータセット作成を効率化できるとうれしい

現状でも、「プロンプトエンジニアリング万能論」と呼ばれる、

プロンプト構成の調整だけによって、望む出力が得られる

という趣旨の主張の方もおられるようです。

当方は、この主張は正しくないと考えています。

当方は、
①プロンプトの調整、
②AIに入力するデータの調整、
の両方が必要
と考えています。

※②のデータの調整を行わなければ、出力が使うAIの能力で決まるはずなので、よほどプロンプトの質が低い場合を除いて、出力が劇的に改善されることは無いと思います。

現在、一般ユーザのレベルで、この2個を同時に満たせるものの一つが、NotebookLMだと思います。

※最近、「NotebookLM Plus」にパワーアップしました!

現状でも、NotebookLM以外に「②AIに入力するデータの調整」を行う方法もあるのでしょうが、このデータの調整が既存pdfに含まれるデータの加工等であれば、かなり大変です。

「どのようにして調整すれば良いか」が分かれば、かなり効率的にAIを強化できると思いますので、引き続き研究を続けます。


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