あした、結婚します | 23歳で結婚するわたしのいまのきもち
こんにちは~🐰
今日は、小さいころからの夢だった
「お嫁さんになること」をもうすぐ叶える23歳👧🏻の
いまのきもちを素直に書き留める回です。
とくに、 苗字が変わる という出来事が
わたしとしてはすごく大きなことだったので、
すこし長い投稿ですが、
同じような状況にある方には
ぜひ読んで共感していただきたいです🫶🏻
23歳で結婚する
理想のライフストーリー
わたしは、学生のころからなんとなく
「 24歳で結婚して、26歳で子どもを授かる 」という
理想のライフストーリーを持っていました👧🏻
だから、23歳 (1ヶ月半後には24歳) で結婚することは
めちゃくちゃ 理想どおり 進めているのです🌱
ちなみに周囲の様子を見てみると、
Instaで繋がっている知り合いは数人ほど結婚していて
身近で仲良い友だちの中ではわたしが1番はやい。
という感じ👀
だから、はやい方ではあるけど
わりと普通というか、
最初のラッシュに乗ったなぁ
というのがわたしの感覚なのですが…
両親の理解
両親 (とくにパパ) 目線になると
ちょっとはやかった ようで。
反対はされなかったものの、
理解してもらうまでにだいぶ時間がかかりました🥲
東京に出て、帰ってきたかと思ったら結婚。
両親の立場になって考えてみると
追いついていけない部分はあるのかなぁと思いつつ、
いろんな感情が渦巻いた2ヶ月ほどを過ごしました🌪️
家族との関係性
わたしの家は、
パパママとひとり娘 (わたし) の3人家族。
いとこもおらず、親戚まわりでも
子どもはわたし1人 という環境でした👶🏻
すごくすごく愛してもらって
大事に大事に育てられてきたなと自分でも思っています。
だからか、小さいころはとくに
「 両親や親戚にとって自慢の娘でいたい 」というのが
わたしの行動の理由になっていて、
大人になるにつれてその想いと
自分の進みたい道との ギャップ に
悩むことが増えました☁️
とはいえ、なんだかんだ頑固なわたしなので。
毎度毎度すんごい悩むけど、
やりたいようにやらせて
もらえてきたことには 感謝 しています🫶🏻
( 今回の結婚に関しても )
苗字が変わること
うれしいけど、さみしいけど、うれしい。
妻の氏を選ぶことも、
夫婦別姓を選ぶことも(?)できるいまの時代に、
相手の苗字を選ぶこと にしたのはわたしの意志。
苗字変わることへの憧れもあったから
うれしいきもちの一方で、
やっぱり さみしい のも本音🗣️
いままで 慣れ親しんできた苗字が変わる こと、
大好きな 両親と違う苗字になる ことへのさみしさで
すこしだけマリッジブルーになりました。( 笑 )
結婚する女の子のほとんどが経験する
きもちなんだろうなぁと思うと、
素直にいまの自分と向き合い
大切にすることができたのでおすすめです🌷
そして何より、
苗字が変わったからといって
両親との関係性が変わるわけではない。
その事実がいちばん大事だと思いました🤍
ひとり娘の結婚
さっきも書いたとおり
親戚まわりで本当に子ども1人なので、
やっぱり 苗字を残したい という想いが
パパにはあったみたい👨🏻
「子どもは授かりもの」とはいえ、
女の子1人と覚悟を決めたのであれば
そこは主張しないでほしいというのが
子どもとしてのきもちでありました😢
ママは女性として苗字が変わる経験をした側なので
わたしに寄り添ってたくさん話をしてくれて、
本当にありがたかった…👩🏻
わたしの意思を尊重してくれる両親なので
相手の苗字を選んだことを尊重 してくれましたが、
なんだかいまでも胸が締め付けられたりします🥺
夢のつづき
「幸せな家庭を築くこと」
「お嫁さんになること」につづいて、
「幸せな家庭を築くこと」という夢があります🐰
子どもは授かりものだから
わたしたちのもとに来てくれるかわからないけど、
どんな形であれ
幸せだと思える瞬間がとにかくたくさんあるように 、
これからもずっと夢を追いかけつづけていきたいです🎀
さいごに
結婚するって、人生の大きな転換期 。
ずっと「あこがれ / 夢」って感じで
深く考えていなかったのもあり、
両親と違う本籍地、違う苗字になること、
それにともなう心境の変化に 戸惑いだらけ でした🥲
もしこの投稿を読んでくださった方がいたとしたら、
きっと同じような心境になっている方なのでは…?と
思ったりしています💭
投稿を読んで共感することで、
自分のいまのきもちを素直に受け入れて
向き合ってくれたらうれしいなと思います💐