それってあなたの感想ですよね(28回目)〜世の中に当たり前のことなんて無いんだよ[入院編](第七夜)
そろそろクライマックスが近づいてきましたよー(๑•̀‧̫•́๑)
もうそろそろこの流れはいいですか?笑
第七夜となりました。
第一夜〜第六夜まではプロフィールからご覧ください
(昨日まではリンク貼ってたんだけど、
もう数も多くなって大変だからです。お手数おかけします)
さて、入院してブロック注射2本を終え、
そろそろ入院生活も2週間を超えそうになってきました
入院しているとこの主治医の先生も
そろそろ退院を考えましょうなどと言う
いや、まだ痛いんですけどー
そうは言っても、うちの病院ではもうどうにもできないんでね。
なんとかリハビリ頑張ってー💪
うーむ、リハビリだけでこの痛みは無くなるのか
明けて次の週の月曜日
珍しく午前中から療法士がやってくる
なんとかして車いすに乗せてリハビリ室へ連れて行こうとするのだが
なにしろ寝てる状態から座るだけで痛みと痺れがやってくるのだ
それは先週のストレッチャー事件で明らかである
(わからない方は過去分を遡って見てくださいね)
なんとか起きあがらせようと
腹ばいの状態から起こそうと試みるも難しい
おそらく主治医からなんとかリハビリで動くようにしろとの指示があるのだろう
ただ、この現状を見て
療法士は主治医とは別の先生に連絡をとった
たまたま近くを回診中だったのだろう
ベットで悪戦苦闘している姿を見て
あぁ、これはもう手術しかなかろうと
その足で前回のブロック注射とは別の
整形外科を単科でやっている病院へ連絡してくれた
そして、紹介状を作成し、翌日にはそちらの病院で診てもらうこととなった
前回の医療センターに何故行かなかったのか
考えられる理由はいくつかある
まずは、このコロナ禍において
公立である医療センターでは
緊急手術以外のオペが許されていないこと
他には、医療センターの先生に紹介状を書いてくれたのは主治医の先生だったこと
まぁ理由はどうあれ
そちらの整形外科に行くこととなった
はい、またこの介護タクシーですね
いつもお世話になってますm(_ _)m
ストレッチャーで整形外科へ向かい
到着後は介護タクシーの運転手さんがいろいろ受付とかしてくれます
これは後で思ったことなのですが、
そもそも外来にストレッチャーで来るヤツは
ほぼゼロ( ̄□ ̄;)!!
まぁ、そうでしょ
外来って、せいぜい松葉杖ってとこでしょ
そこへストレッチャーで来るんですもの
んで、紹介状あるから
わりと早めに診てもらえた
そこで先生が登場(後の執刀医である)
あっ、オリンピックの柔道はお疲れさまでした
思わず言いそうになっちまった
オリンピック柔道100kg級金メダルの
ウルフアロン選手に激似っ⁉️
そこで初めて腰の辺りの画像を見る
(そりゃそーよね。寝たきりなので、その画像を見る機会なんて無かったわけで、今回初めてストレッチャーに寝たままで見る機会があったってこと)
これ、ヘルニアがスゴいおっきいよね〜
んで、どうする?
いや、どうする?って
オペするからここに来たので、お願いしやーす
ってなわけで、オペ決定‼️
ただ、ここにもまだ問題があったわけで
当初、30日まで手術&入院の日程が取れなかったんだって。
それをなんとか問い合わせしてくれて、調整いただき
15日入院、16日手術となったわけです。
約1週間後というわけです
とりあえず今日できる検査は全てやるとのことで、MRIから採血、その他諸々の検査をやり
(CTは入院当日とのこと。MRIはヘッドホンみたいなものつけてくれた。音がうるさいからなのだが、今までこんなことしてくれた病院が無かったのでちょっと感動。)
再び戻って、手術まで待機することとなった。
帰りの介護タクシーは何回もお願いしてる方だったので、
コンビニでカード渡してお金をおろしてきてもらった。
(私を信用してもらえるならおろしてきますけどって言われたけど、
この状況下で信用するしかないわなっ。にしても車中の会話とかで仲良くなったので、信用してたし、スマホで確認できるため悪用すればすぐにバレるのだ笑)
病院に戻ると、来る人来る人が皆祝福してくれる。
良かったね。良かったね。あの病院なら間違いない
(それって、あの整形外科が有名で他の病院にも噂は広まってるってことなんだね)
ホント優しい人たちばかりでありがたいっ
さぁ、これで決戦の日は決まった❗️
あとはコンディションをバッチリ整えるだけだ
って、格闘家かっ笑
んじゃ、また明日っ
ここまで読んでいただきありがとうございます
お手数ですが
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