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『世に生を得るは、事を成すにあり』
ちょくちょく龍馬出てくるなという感じだが、幕末のヒーロー、坂本龍馬の言葉だ。
龍馬に関して語り出すと、また好きが止まらなくなって取り留めがない事態に発展しそうなので、それに関しては時間をかけてゆっくり書いていく。
というか都度出てくると思う。
7つの習慣〜採用Ver〜の続きは明日にでもがっつり書く。
「世に生を得るは、事を成すにあり」
何か悲しい出来事があった時、仕事がうまくいかない時、落ち込む時。
僕だって誰だってあるはずだ。
それこそいくら主体的に生きていてもだ。
そんな時にこの言葉に励まされる。
人はなぜ生きているのか。
・家族を幸せにするため
・恋人を幸せにするため
・自分が幸せになるため
当然色んな理由があると思う。
そこに正解なんてないし、どう生きるかはその人次第だ。
「世に生を得るは、事を成すにあり」
かっこいい。
「この世に生まれたからには、何かを成し遂げるということ」
僕はこう解釈している。
人はなぜ生きているのか。
それは何か事を成すために生きているということ。
めちゃくちゃ簡単に言うと、
せっかくこの世に生を授かったのだから、何かやり遂げようよ。
ということ。
自分の人生で何を成し遂げるのか。
一度しかない人生何に賭けるのか。
龍馬の場合、日本を洗濯するという壮大な目標に向け全てをそこに賭け奔走した。
僕の場合は、
「世の中に恩を還元すること」
かっこつけたが、今まで受けた恩を僕の血肉にしてそれを派生させていくこと。これを使命としている。
これでもかっこつけてるな。笑
まぁいい。26歳の時に決めたことだ。
レベルなんてどうでもいい。
自分が決めること。納得して決めること。
その軸をしっかり創ること。
そしてその軸を曲げずにしっかり生きること。
「世に生を得るは、事を成すにあり」
どうせなら自由で気持ちいいこと成し遂げようよ。