nisshi-.

飲食店マネージャー/全国エリア売上1位→人事リーダー/目標採用単価150%達成→中途採用責任者/月間平均採用数昨対200%達成→採用コンサル6年生/ブランディング/CX向上/採用マーケを通し組織をもっと科学したい。 →採用マーケに興味ある方はTwitterのDM📩で

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マガジン

  • #ヒント

    ある物事を多角的に捉えてそこから学びを得ようというもの。 自己啓発なんて銘打ってるが世の中様々な考えがあるよねって記事をまとめます。

  • #スポーツ #魅力 #学び

    スポーツの魅力やそこから得る学びに関する記事をまとめます。 自分の記事はもちろんですが他クリエイターさんの記事も追加していきます。 決して台本では描けないドラマ。そこに至る想い、ストーリー、背景などから人生に活かせるものをここに。

最近の記事

コーチングのすべて

先日ある人から勧められた本。 「コーチングが人を活かす」 20年前に初版が発行され最近大幅に改訂され出版されたもの。 ※Amazon引用 正直20年前に発行されたものは読んではいない。 昔、上司から推薦図書として挙げられてはいたが通ってこなかった。 まず読み始めた感想だが、 今出会えて心から良かったと思う。 もちろん当時の悩みや葛藤が解決へと導かれる項目は少なからずもう出ては来ているが、当時の僕には難しすぎただろうし、たくさん失敗してきたからこそ、自分の課題がより明確に

    • 「歴史を変える偉大な人間はごく一部。でも僕たちそれぞれが、小さな出来事を変えることができる」

      今日はさらっと僕が好きな動画について。 4分ちょっとなのでまず何も考えずに見ていただきたい。 何を感じるかは人それぞれだが、僕はこれを見てとても勇気が湧く。 というか何か掻き立てられる。 We can love. 併せて他の動画も素敵。 日本語字幕がないものも多いがとても分かりやすい英語なのでそちらも良ければ。 ※少し過激な内容のものもあるのでご容赦を。

      • 7つの習慣〜採用Ver〜⑥「優先順位」

        今日は「第三の習慣」である優先順位に関して。 今も昔も変わらない上司から口酸っぱく言われ続ける厄介な言葉No.1。 No.1ではないか・・。 ただ、優先順位をつけて仕事をしろとか、常に優先順位を意識しろなんて言われることは多いのではないだろうか。 正直慣れていないと難しい。 そして頭で理解していてもなかなか実践できないのがこの優先順位付けというもの。 今日はそれを解決させる方法をご紹介したい。 テーマは採用に絞るが、万物において適用できるのでぜひ参考にしていただきたい。 相変

        • 7つの習慣〜採用Ver〜⑤「目的的採用法」

          ちょっとタイトルがいまいちなのはご勘弁を。 今回も前回の続きで「第二の習慣」である目的的思考に関して。 その概要や設計の大枠は前回触れたので是非参照していただきたいが、 今日はそれをどう採用に結びつけるかの理論を展開していく。 ようやく採用Verっぽくなってきた・・。 リクルートコンセプトの重要性これに関してはものすごく長くなりそうなので、僕が気になった記事をご紹介したい。 非常に分かりやすいと思う。 これももちろん目的から落とされているものだが、 要はなぜその企業でなけ

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          4本

        記事

          7つの習慣〜採用Ver〜④「第二の習慣」

          今日はようやく「第二の習慣」に突入。 ”目的をもって始める””終わりを描いてから始める”。 色々と表現の仕方はあるが、僕は”目的的思考”と呼んでいる。 そこから採用にどう当てはめていけばいいか等考察していく。 ▽目的的思考に関しては以前書いた記事もあるので良ければご参照を▽ 設計の大切さ以前も触れたが、なぜこの考え方が重要なのか。 それは、目的が変われば手段も変わるからである。 目的なしで物事を始めてしまうと、または実は違う目的のために物事が進行してしまうと後々とんでもな

          7つの習慣〜採用Ver〜④「第二の習慣」

          7つの習慣〜採用Ver〜③

          今日は第一の習慣「主体的であること」のまとめ。 単に主体的であることとは、とか、どうすれば主体的になれるか、とかではなく、具体的に誰でも実践できるような記事の内容にしていく。 おさらいとして一応前回の記事を貼っておく。 なぜ僕が主体的になったのかまずは結論から。 初めて間近でこういう人になりたいと思う人に出会ったからだ。 もちろんそれまでの人生においてもそういう人は数多くいた。 ただ、ビジネスの最前線で活躍する人を間近で見たのは初めてだったので、インパクトが大きすぎた。 そ

          7つの習慣〜採用Ver〜③

          7つの習慣〜採用Ver〜②

          少し間が空いてしまったが今回は前回の続き。 7つの習慣の第一の習慣「主体的であること」に関して。 前回書いた記事を参考までに載せておくので良ければどうぞ。 7つの習慣の入り口の概要として捉えていただければかなり分かりやすい。はずである。 改めて「主体的」とは前回、「主体的であること」とはどういうことか、その概要について書いたが改めて。 要は「自分で自由に選択できる状況で、自ら進んでその選択をし、その選択をしたという自覚を持つ」というのが主体的であるということ。 僕が観た主

          7つの習慣〜採用Ver〜②

          求人媒体って結局何が一番いいの?

          大前提、母集団形成を求人媒体に頼ると仮定した場合と、 転職顕在層にアプローチすると仮定した場合の考察。 そしてその範疇での考察であるので、もっと上流のブランディングやリブラディング、CX等の考察はここではしないのでご了承を。 その他の手法や採用を内政化できているならそれでいい。 少なからず人事担当の方や経営層の方でもこの選定に悩まされることはあるはず。 僕も大量採用を行っていた時代は媒体の力にはかなり助けられた。 その頃の経験や採用を支援してきた経験から僕なりの答えを導き出

          求人媒体って結局何が一番いいの?

          「Googleしごと検索」はなぜ市場を席巻できていないのか

          勝手に考察シリーズ。 Google for Jobs(以下:Googleしごと検索)が日本でリリースされてから1年半ぐらいが経とうとしている。 当時はindeedを食うか!?ぐらい言われていたが未だその現象は起きていない。当時は僕もindeedの時代は終わると予想していた。 違う理由でindeedの時代は終わるだろうが・・。 理由はシンプルに2点。 ・クリック単価の高騰が止まらない ・広告の多様化 採用に困っているからindeedを導入しようか迷っているという相談を受けて

          「Googleしごと検索」はなぜ市場を席巻できていないのか

          そんなに判官贔屓がお好きですか?

          今回は少し批判的な記事になるので予め了承いただきたい。 いや、いつもか。笑 「判官贔屓」 日本人は悲劇のヒーローや悲劇のヒロインの話が好きだということ。 もともとは義経のストーリーからこの言葉はきている。 あまりにもその功績が素晴らしいが故に、兄頼朝の命で討ち死にするという歴史的悲劇のヒーローだ。 かくいう僕も好きな人物の一人ではあるが。 今回は義経に関して書きたいわけではない。 現代におけるその意味の捉え方であったり、少し違った角度から捉えるとまた見方も変わるのではない

          そんなに判官贔屓がお好きですか?

          昔原作を読んだことはあるが、 うる覚えだなぁということで何となく手に取った本。 ・・改めて名著。 金儲け。それは大事。誰だってお金持ちになりたいし名声を手に入れたい。 でもそれだけではなれない。 そこに「倫理観」はあるか。 これが大事。 綺麗事なんかなぁ。 いやいい出会いに感謝。

          昔原作を読んだことはあるが、 うる覚えだなぁということで何となく手に取った本。 ・・改めて名著。 金儲け。それは大事。誰だってお金持ちになりたいし名声を手に入れたい。 でもそれだけではなれない。 そこに「倫理観」はあるか。 これが大事。 綺麗事なんかなぁ。 いやいい出会いに感謝。

          何をするにも「なぜ」が大事

          タイトルの通りだが、今日はちょっと目的に関して。 色んな人と会議や話し合いをする中でこの考えがあまりに浸透していないことに驚く。もちろんレベルの低い場合においてだが。 人は何か行動をするとき、その背景に必ず目的がある・お腹が減ったからご飯を食べる。 ・眠たいから寝る。 ・雨が降ってきたから傘を買う。 その他、無意識にしていることもたくさんあるだろう。 別にどれも間違ってはいないが、一つにフォーカスして目的とは何かについて考える。 一番上の「お腹が減ったからご飯を食べる」

          何をするにも「なぜ」が大事

          tonight is your answer.

          日曜日は毎週好きな演説を紹介することにしようか。 今日はオバマ元大統領の勝利宣言。 ちょっと古いか・・。いやでも後世に語り継がれる名演説だったと思う。 ものすごく論理的だったし、何より分かりやすかった。 まずは結論、勝利したこと、そして感謝の意。 次にある女性の具体的なストーリーになぞらえてそれがいかに意味のあることなのかの説明。 そして・・Yes, we can. 何度見ても鳥肌が立つ。 明日から月曜日。 ポジティブにいこう。

          tonight is your answer.

          想いは手法の上流にあり

          僕が大好きな言葉。 誰の言葉かは知らないが、尊敬している上司が常日頃言っていた言葉だ。 読んで字の如くだが、いかに緻密な戦略を立てたとしても、そこに対する想いがないと物事は成就しないというもの。 人間臭くて一見根性論まがいだが、想いがないものに人の感情は動かない。実に人間らしい。 何をするにもその背景にある想いというものを大事にしながら、 日々少しだけ背伸びする努力を怠らないでおこう。 今日は1番と3番と7番を手に。 良し。 いざメンタルトレーニングという名の打ちっ放しへ。

          想いは手法の上流にあり

          海外留学で価値観が変わる・・?

          今日は前回の続き。 前回の記事を良ければどうぞ。 ▽僕が思う多様性と魅力▽ 結論海外留学をすると価値観が変わるとよく言われている。 留学に限らず旅行や新しいものに触れる機会がある度そういうことを耳にする。 ・・価値観は変わらない。と言っておく。 批判ばかりする評論家とでも言っていただいていい。笑 ただ、僕の経験則では変わらないという結論に至った。 ある本で、人の潜在能力は9歳までの体験で決まると目にしたことがある。 価値観も同じくその体験から形成されるものであるらしい

          海外留学で価値観が変わる・・?

          人種のるつぼという名の国で出会った多様性

          今日は僕が留学生活で感じたことに関して。 なぜ今更これを書くのか。最近ラジオでよくSDGsのワードを聞くのでふと連想したから。 もう一つは、昨日書いた「ひとを動かすということ」にも結びつくとも思ったからだ。 僕は学生の頃トロントで1年間留学生活を送った。 まさに気づきの最たるものの連続だったが、その中でも今の糧になっているものや物事の捉え方の基盤にもなっている体験をしたので、自戒の念も込めて綴る。 ○魅力まずはトロントの魅力に関してご紹介したいが、こればっかりは流石に書き

          人種のるつぼという名の国で出会った多様性