西崎　瑠璃

2人の子育て中です。 自伝的なページにしたいと思います。

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ナラタージュ／夫に捧げるラブレター

2年前の秋、1人でベッドに横になりながらテレビを眺めていた。 ふと、流れていた映画の宣伝が目に止まった。 「あなたの1番好きだった人は誰ですか」 そのフレーズを聞いて、私は自然と携帯に手が伸びていた。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ あれは高校3年生の秋だった。 私はスポーツ推薦でスポーツの強豪校に入学をした。 入学から引退まで、とにかく部活漬けだった。 朝から練習。 授業が終わったら練習。 休みの日は遠征。 全国大会では

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    • 好みでない相手に好かれ、好きな人には好かれない理由

      タイトルの件について、若い頃は本気で悩んでいました。 好きになった人には振り向いてもらえず、好きになれそうもない人に好意を寄せられる、、 なぜだ、、なぜなんだ、、と。 そんなん決まってますやん！ 自分よりカースト的に上の男に魅力を感じ、その男はその男よりも上位の女を口説こうとするのだから！ そして自分より下位にいる男をこちらから落とすことはしないでしょうよ！ って、今は思います。 しかし、その「カースト」的なのも、みんな複数所属していて、どのピラミッドに魅力を感じるかで恋

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      • 本気になった男に金がなくても添い遂げる狂気と忍耐がお前にはあるのか

        それは私が20代半ばの時のお話。 いつも遊んでいたクラブで、友達と楽しく踊っていました。 「ご馳走させて」と、色々な男性からお酒をもらい、「友達もいーい？」と、人の金で酔っ払うという、なんとも小ズルい遊び方をしていました。 一晩中遊んで、朝ご飯も帰りの電車賃もその日に出会った人に出してもらっていたので、いつも行きの電車賃しか使わない遊び。 まぁ無理矢理出させていたわけでもないし、お互い楽しく時を過ごせましたし！と、毎週末繁華街に繰り出していました。 大抵の人とは、その後も友

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        • 今こそひとつになるべき時だ、フライパン

          世の母さんの悲願。 洗い物ゼロ太郎生活。 に、近い生活を送ってます。 どうも私です。 なぜそうなったのか？ まず、見直すのは大きいもの。 そう、鍋とか、フライパンとか。 子供はマジで皿を異常に使いますからね。 これはもう減らせない。 いや、それでも減らしました。 可愛いペーパーナプキンの上にお菓子は置くようにしたりとか。 皿の上にラップしてみたりとか。 でも、限りがある。 スプーンやらフォークとかはもう無理や。 あいつらはフルコースレベルで使いやがる。 諦めるんだ。 では

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          悩み、それは尿漏れ

          ここ1年ほど、なんだか「尿意を感じた！」から、尿が飛び出るまでが秒で。 せき止められない。 もう、何かで穴を塞ぐ事でしか、物理的方法でしか放出を免れない。 しかも、何かの拍子にちょっと飛び出るとかじゃなくて。 1回分の量を出し切るまで止まらない。 もうコレ、膀胱炎？とよぎったけれど、排尿痛はないわけで。 友人に相談して導き出した答えが、筋力の低下。 トイレで排尿中に、出すのを止められる？と聞かれ、やってみたものの、止まらない！ チョロチョロと漏れ続ける、、！！ なんという

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          子供の習い事に息の根を止められる前に〜我がカッコウ理論〜

          子育て中の方に伺いたいです。 習い事ってどうやって精査してますか？ 上の子がね、5歳なんですけど。 静かに座って取り組むことができるようになってきたので、色々とやらせてあげたいなーなんていう親心かつ、私の下心で「やってみる？」と提示した中の、本人の興味のある習い事をやらせていたら、週5日、8つ位の習い事に手を染めてしまいまして。 もう送り迎えやら準備やらで日々HPを消耗しちゃって、最近バッサリ辞めまくりました。 本人も色々なことに挑戦したいお年頃なのか、習い事を嫌がること

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          性欲の先にあるもの、それは呪術

          私、男性の風俗って浮気だと思っていなくて。 どのようなサービスの風俗へ行ったとしても、病気に最善の注意を払い、定期的に検査をして、ハマる事なく家計に迷惑をかけなければ。 本心で、どうぞ行ってらっしゃい！！ と思っています。 わざわざ報告はいらないけど、気が付いてしまっても気付かなかったフリをします。 って事なので、私にとっての浮気というのは、小遣いで足りなくなるほど、相手に入れ込んだり、子育てや家事をこちらに任せて時間を相手に注ぎ込むこと。 です。 あとは病気になって家族に

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          オレはおまえを全肯定

          久々に。 全然書けなかったのは、生きていると度々訪れる「もうムリめっちゃやることありますやーん」期間だったからだもんで。 加齢と闘いながらとにかく子供を無事に生かすために全力で、日々余裕がなくてですね。 4年ぶりの更新となりましたわけですが。 この4年で、妊娠をして、会社と喧嘩をして、出産をして、引越しを何回かして、親の介護をして、会社を辞めて、学校に通って、国家資格をとって、キャリアチェンジをして、転職先でパワハラという歓迎を受け、退職をして、転職をしたからでした。 fu

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          疲労困憊おばさん

          か、、風邪が、、治らない、、 けど仕事はしないとね、死んじゃうからね。 娘のはちゃめちゃっぷりと、旦那の使えなさに体力マイナスの私はイライラが止まらず、娘に怒鳴りまくってたら、寝言でママごめんなさいごめんなさいごめんなさいと言っていて猛省。 あー本当ごめんね、私はあなたが大好きなの。 大好きなあなたが生活に困らないように頑張っている事で私に余裕がなくなってしまってあなたが寂しい思いや辛い思いをしているのに気がついているから、1分で1億円稼ぐ能力を手に入れてみせる！！

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          体調不良のものさし

          おはようございます。 コロナの副作用を耐え抜いた！と思ったら、寝冷えで風邪気味の娘の風邪をもらってガチ風邪引いた高齢出産母です。 しんどー 出産してからというもの、本当寝る間なんていう間は全然見つからなくて、視力落ちた？って感じだったけど、メガネ新調しても見つからないその「間」は、ワンオペ育児で家事もやって仕事もフルタイムで管理職、副業で開業しててとなるともはやないんだろうなと諦めていたら、運動も出来ずに体力とか抵抗力とかきっと色んな力が落ちてって、今に至ってます。

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          四十路女

          30代も後半。 プロの30代女になってきた。 こんな私の周りにもアラフォーが多い。 皆色々な事情を抱えて日々奮闘している。 私の友人達は大体3パターンに分かれる。 1.子育てに邁進 2.不倫が絶好調 3.婚活というよりパートナー探し 遅めの結婚や出産だった子達は1に当てはまる事が多い。 私もその1人だ。 皆口を揃えて「新しい人間関係作るのダりぃ。子供の為とは言えど、昔からの友達とその友達の子供だけでママ友は編成したい。」という。 30代後半で出産した女性

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          1歳児に怒った。

          娘は無事スクスクと育ってくれています。 少しずつ色々な事に興味が湧いてきて、少しずつ危ない事をしてきました。 絵本の角で私の顔を殴打したり。 私の髪の毛を引っ張って引きちぎったり。 ガスコンロで遊んだり。 階段を1人で登ったり。 「怪我をして、痛いと知ることも勉強」 という旦那に 「打ちどころが悪くて半身不随とかになっても、それ言える？人様の子供に取り返しのつかない怪我をさせてもそれ言える？」 とよく怒ってました。 娘は悪気があってやっているわけではないけ

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          ストーカーの育て方〜後編

          違和感を感じながら数日間過ごしていた。 何かおかしいと思いながらも、気のせいかもしれないと思い、人に相談する事はなかった。 数日後、タバコを吸うためベランダに出ようとした時、ベランダの脇にある非常用階段から声がした。 「おい！！」 驚いてその方向を見ると、彼が今にも非常用階段からこちらのベランダに移ろうとしているところだった。 驚いて中に入ろうと思ったが、ダメだ、今部屋に入るとこの人が押し入って来る、間に合わない。 「そんなところでどうしたの！？危ないからやめて！

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          ストーカーの育て方〜後編

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          ストーカーの育て方〜前編

          昔々、飲み屋に勤めてました。 夢を叶える為、日中は勉強、夜は飲み屋で家賃や生活費を稼ぐ為働いていました。 そんなある日「瑠璃ちゃーん、フリー新規1名お願いねー」と言われ、指名なしの1人で来店した方にお酌をする事に。 黒服が「お待たせ致しました、瑠璃さんです。」とエスコートし、私は「失礼しまーす」とニコニコしながら席に着いた。 若い男性で、見た目も普通。 若い人が1人で、しかも指名なし。珍しいなと思い話を聞くと、飲んでたら飲み屋があったからなんとなく入ってみたとの事。

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          オタク崇拝

          私は昔から「オタク」を崇拝している。 電車でも、アニメでも、音楽でも、なんでも。 一方、あちらさんは私に距離を取る。 「冷やかさないでください！！」 と。 原因は私の見た目だ。 私の外見は派手気味だ。 漫画とかそういった類に疎い私は、同人誌やら、コミケやらというのを知らずに成長した。 ある時、自称オタクという子に出会った。 オタクの人って、本当深く掘り下げて好きを追求してるから、すごいって心底思ってて、好奇心旺盛で何にでも興味を示す私は、同人誌ってのがなんな

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          モテる法則

          常に異性を欠かさない人っていると思うんですよね。 等身大でそれが出来るのならそれに越したことはないと思いますが、なかなかそうもいかないのが現実。 ある程度意識すれば寂しさを感じないくらいキープする事は叶うのではと。 以前書いた通り、私は高校生の時、部活っ子だったので、なぜあの時私に彼氏が居たのかは今はもうよくわかりません。 元彼達、素敵な思い出をありがとう。 そして時が経ち、自由な身になった私は考えました。 当時付き合っていた人の影響もあり「裏原系」というジャンル

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