7秒
ふくりと様の素敵なイラストを使わせて頂きます。ありがとうございます。
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話す時の考え。
人間の話す時の集中力は7秒が限界ということを聞いた。
テレビはカメラを切り替えるのはなぜか。
話してる最中もカメラを切り替えたりしている。
そこに7秒の掟があるとのこと。
視聴者の興味は7秒間しか続かないから同じ画をうつしてたら飽きられると。
見てる人のストレスを軽減する。
集中力が続かないのはなぜかというと、集中しすぎると緊張するから。
緊張し過ぎると脳が集中を維持できなくすると。
安全装置。
そのためにカメラを切り替える。
話す時も7秒しか相手の集中は持たないというのを意識する。
7秒ごとにボールを投げる。
「でしょ?」と聞いたり。
相手に何か言わせる。
一つの説明をまとめること。
上手い2人組み漫才を見たら1人で7秒以上長く話してる人はいない。
合いの手やツッコミが入ってる。
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また、体言止め、断定、曖昧な感想を使い分ける。
どれか一つで話を進めると疲れる。
パンと体言止めで終わると強い印象。
「だよね。」が断定。
最後に「だと思う」は感想。
7秒が限界!これが体言止め。
せめて7秒ごとにボールを投げたほうがいい。
これは断定。
7秒ごとに1つの説明を終わらせたほうがいいと思うよ。
これは感想。
使い分けは聞いてる人間のストレスを軽減する。
向こう側を楽させることができる。
そして表情と身振りも大事。
話し方はトッピング。
表情があれば感想を映像化できる。
「雨だ」の一言で映像化できる。
悲しくいうのか、嬉しくいうのか。
イメージすると説明不要になる。
わかりやすくなる。
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