この本を読まずに大人の階段は登れない！20代のあなたが必ず読むべき一冊

わたしが最近読んだ中で、
一番心に残った本の紹介をします。

20代に伝えたい「30」の心得: 人生の９割は20代で決まる (20代出版)

週刊kindle作家「のみや」さんの本です。

のみやさんは文字通り、　
毎週・Kindleで・出版するという
偉業に挑戦中のイケメン作家さんです。

まとめると、
もの凄い努力の人だということです！

そんなのみやさんの本を
読んで感じたことをまとめました。



これからの感想は、
特に20代の人に向けて書きます。

20代最強説

記事を読んでくださっている20代のあなたへ
まず、私の感想を聞いてください！

「今を楽しむおじさん達はたくさんいる！」

最近のわたしが特に感じていることです。

さて、記事を進めていきたいのですが、
人生の先輩方へのリスペクトが
足りなかったとすこし反省しています。

もう一度感想を見直してください。

今を楽しむお兄さん達はたくさんいる！

そういうことです。

30代、40代と年齢を重ねるにつれ、
体力的には衰えが出てくるように感じます。

だんだんと柔軟な思考も、
むずかしくなっていきそうな感じもします。

いやいや、
関係ありませんでした。

目をギラギラさせて、
毎日を過ごしている大人達が
たくさんいます！

ギラギラおじさんです。

家庭や職場のさまざまな立場で、
きっと20代の自分たちより忙しいはずの
大人達が、今を楽しんでいます！

これはnoteやTwitterを見ていて
特に最近感じることです。

体力的、立場的にも20代のほうが
楽しめそうなものです。

そんな20代が、
今を楽しむ30代、40代など先輩方の
なにかを吸収できれば、無敵だと思いませんか？

これがわたしの20代最強説です。

体力的強者の20代
＋
ギラギラおじさんの秘訣「なにか」
↓
最強の20代

この法則に不可欠な「なにか」

私は本を読んで、
そのひとつに気づきました。

自分時間を取り戻せ！

普段の生活でこんな表現していませんか？

「〜やるべき？」
「みんながやってるから〜」
「〜は意味ある？」

こんな言葉を使いながら
行動している時間は、
【他人時間】です。

あなたの意思決定の基準が、
他人にあるということです。

幼かった時を思い出してみてください。

・おもちゃがほしい！だから言葉にする！
・砂遊びがしたい！だから公園にいく！
・あの魔王を倒したい！だからゲームをする！

なんと自分の気持ちに素直な行動でしょうか。

これがわたしの思う自分時間です。

周りがどうとか関係ないんです。
行動の基準が自分の気持ちにあるかどうかです。

多くの人が生まれた時は、
気持ちに素直に動けていたはず。

それが知らずしらず、
いろいろなことを気にしていく過程で、
自分の気持ちを後回しにしていきます。

わたしもそのひとりです。

本を読んで、

気付かされ、

「なにか」を手にした、
最強の20代を目指しています。

わたしはそのために、
自分時間を取り戻そうとしています。

たくさんの「言葉」に出会う

さきほど使った言葉、

「自分時間」

これはわたしが、
「のみやさん」の記事から教わった言葉です。

自分時間とは？
→自分で考えて行動する時間

と解釈しています。

とてもシンプルで、
分かりやすく、
強い意志がある言葉だと感じました。

きっと、
のみやさんの記事に出会わなければ
知ることがなかった言葉です。

正直、方法はなんだっていいと思います。

・Twitterで気になる人をフォローする
・noteで自分の頭にあることを発信する
・本を読む

力のある言葉は必ず目に止まります。

その言葉で気持ちが動かされます。
気持ちが変われば行動が変わる。

そんな前向きな心得を、
のみやさんの本で学べました。

方法はどうであれ、

行動を変え、
人生を変えるほどの、
力ある言葉にどれだけ多く出会えるか。

これもギラギラおじさんが持つ
「なにか」へのステップかもしれません。

・力ある言葉
・自分時間

これらが大切な心得であり、
楽しい30代につながっている
のかもしれません。

まだまだわたしも、
心得を教わったばかりです。

それでも
あなたと一緒に、
最強の20代を目指したい。

さいごに

わたしの20代はあと１年とすこし。
どのように時間を使うのかは、
これからのニシタロウにご期待ください。

今後もしわたしが、
自分時間を取り戻せていないと感じたら、
ぜひコメントで「喝！」をおねがいします。

最後まで読んでくださって、
ありがとうございました！

それでは今日も、
もり上がっていきましょう！

今日紹介させてもらった本は、
KindleUnlimitedの無料体験で０円でした。
ステキな一冊と出会えることを願っています。