3ピンクッキング:005 カブと豚バラ肉の中華風炒め(味噌・塩・醤油)
今回も題名からチートの香りがしてきました!
そうです、チートの2段重ねです。このマガジンのコンセプトは手抜き。だから許されるのです。
チート1 見た目もチートのカブ
大根でも時々ありますが、カブはしっかりと葉っぱ付きの売り方が多いです。いわゆる葉物野菜のボリューム。
さらに根っこの部分。どんな食べ方をしてもクセがなく爽やか。
つまり、カブを使えば
・葉物野菜
・根菜
の2つが手に入るわけです。彩も鮮やかですし、栄養も文句なし。さらに安い。農家の方には感謝です。
チート2は材料から
①カブの根っこは薄めの銀杏切り。皮なんて剥かなくていいよ!
②豚バラ肉は脂多めを細切れ。最初からこの形のものを買えば、包丁もいりません。
③(出ました!)インスタントラーメンのスープの残り
はい、ここで本日の大ズル登場です。スープの残りといっても飲み残しではありません。自分はよくやるのですが、汁なし麺として食べると、スープが半量で済みます。
何を言ってるんだこいつは、と思われた方。サッポロ一番でお馴染みのサンヨー食品さん自らご推奨の食べ方です。
これだと、
・摂取塩分量半分
・スープを飲むか捨てるか迷わない
・なんなら鍋から食べれば洗い物一つ
です。特に夏に良いですね。
作り方
①豚バラ肉を弱火からじっくり炒め脂を出させる
②カブの根っこ→葉っぱの順に投入、最後は強火
③味付けは粉スープ
です。豚肉も食材とラードという二つの役割を担ってくれてます。
肉はじっくり脂を出しながらも最後に強火にしておくことが重要。焦げる寸前まで火を通すことで、風味が出ます。
そんなわけで、味噌、塩、醤油、と書いたわけですが、これが自分の好きな順番です。
お読みいただいた方、どうせならサッポロ一番の何味が好きか、コメント欄に残していっていただけると楽しいです。
これこれ。これさえあれば。
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