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#演奏家
今日のひと節#18 Mugen
2002年サッカーワールドカップのNHKテーマソングだったそうですね。
4歳…プリキュアの記憶しかない。
曲もMVもギラギラゴリゴリのロックなのですが、やはりポルノグラフィティ、詞の繊細さはこの曲にも生きております。
ざっと言うと、暗闇を極端に恐れる主人公がとにかく転んでも跳ねられても光を見つけてそちらへ走っていく意思を歌ったものかなぁと思います。
もう、詞を全部読んでほしい。各節がもれなくおしゃ もっとみる
今日のひと節#17 ギフト
私がこの曲を知ったのは高校生の頃で、
2番のBメロからサビまでの歌詞を何度も聴き、自分を奮い立たせていました。
特に吹奏楽部には、吹奏楽コンクールという大きな大会があり、あれは大変精神を削られるものでした。何度この曲を接種したか…
「鳴りやまぬ歓声を浴びる
人は遠い世界さどうせ
どうせ自分なんかって思う その度にギフトが
少しは自分にも期待してみたらどう?って
意外にうまくとびだせるかも
想 もっとみる
今日のひと節#16 まほろば○△
ポルノグラフィティのポルノな歌です。
まほろばまるやまって読みます。
ポルノグラフィティの印象順位としては、
1.ラテン 2.美しい歌詞 3.ゴリゴリロック
だと思うのですが、長く付き合えば付き合うほどこのようなポルノ曲の魅力にはまっていきます。
ただエロいだけではない、素晴らしい韻の踏み方だったり、上下左右すべての空間を想像させる詞は気分が良ければ朗読してしまいそう。だめですよ。がちポルノで もっとみる
今日のひと節#15 パレット
パレットの上の青色じゃとても
描けそうにない この晴れた空を
ただちゃんと見つめていて ありのままがいい
君一人じゃ持ちきれないのなら
僕が半分持っていて上げるから
いつか取りにおいで
この曲は本当に、本当に今の歌を明るく楽しく真っ向から否定するような歌です(笑)
ポルノさんにそのつもりは無いでしょうが、とにかく、悩みすぎたり、苦しみ過ぎたり考えすぎる前に、目の前のものをありのまま受け入れてみ もっとみる
今日のひと節#14 ヴォイス
ポルノグラフィティの好きなところは沢山あるのですが、その中の1つで、歌詞が主人公や設定、風景を指定せず進んでいく歌が多いというところです。
ヴォイスは、主人公は「僕」なのですが、僕に聴こえてくるヴォイスが恋人のものなのか、はたまた過去の偉人なのか、親なのか親友なのか…
ヒントになりそうな箇所もあるのですがなかなか人によって結論は違うと思います。
私はこのヴォイスの歌詞に結構影響されており、
星 もっとみる
今日のひと節#11 愛が呼ぶほうへ
ポルノファンがライブで聴いたら目か心どちらかで必ず涙を流します。名曲中の名曲です。
これは「愛」が語る曲です。
『僕を知っているだろうか?いつも側にいるのだけど
My name is love ほら何度でも僕たちは出会っているでしょう?
そう 遠くから近くから 君のこと見ている』
愛がそう言っています。
心が荒みそうな時、是非この曲を聴いてほしいです。貴方自身の愛に気づけるはずです。
個人的には もっとみる
今日のひと節#7 好きなことを楽しみながら
これはご存知の方多いのではないでしょうか…!?
ゼスプリのキウイの前のCMソングですね!これ大好きなんですよ…優しい曲調で、歌詞も良いですね。「ヘルシーは好きなことを楽しみながら」
今回はフルート奏者の橋本奈津美さんといっしょに演奏しました!
いつか全曲演奏したいです。
アゲリシャス!!!!!
https://note.com/niputo25/m/m7b0eef0c907c
今日のひと節#6 むかいあわせ
アニメ「マギ」の主題歌『瞬く星の下で』の
シングルのカップリング曲です。
前奏から好み。これは、何がいいってとにかくメロディ。メロディどころかベースも合わせた全てのラインが本当に美しい!超好み。
歌詞も、あんたはよう頑張ってるよ、ゆっくりでええからなって包みつつ優しく背中を押してくれる絶妙な言い回しです。
ポルノファンは知っている。ポルノのカップリングはもうひとつのシングルです。
今日のひと節#5 Aokage
ポルノグラフィティのお二人の出身地、広島県の因島に実際にある青影トンネルが舞台の歌です!
行ったことありませんが、歌を聴く限り美しい青と太陽に恵まれた、爽やかな美しさを持った、でも多分田舎ならではの良さも持った土地なんだろうなぁ、と妄想しちゃいます(*`ω´*)
歌詞としては、遅刻した彼氏が彼女の顔色を伺う曲です。はよ謝っとき…
今日のひと節#4 シスター
ポルノグラフィティが3人から2人になって初のシングルです。
確か二人ともメンバーの脱退とは関係ないと仰っているそうなのですが、あまりにも悲しみを美しく歌い上げています。
失恋なのか死に別れなのか、それとも仲違いなのか、聴く人がもつそれぞれの悲しみに優しく寄り添ってくれる名曲です。