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文脈ノート

文脈は、アートであれエンタメであれ、コンテンツを商品として成り立たせるためにはきわめて重要な役割を担います。アートビジネス、コンテンツビジネスが成立するか否かは、ほとんど文脈にか…
このマガジンは、村上隆さんのトークショーを見たときに、アーティストが世界のマーケットで戦うためには…
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#教育

大学に行かない生き方を本気で考えてみる:その2(リサーチ能力を鍛える)

リサーチ能力を鍛えるにはどうすればいいか? これはぼく自身の経験だが、ぼくは子供の頃から…

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文脈くん
1か月前
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非ロボット人間は作れるのか?

この記事が興味深い。 ヒューマンアカデミーという教育系の企業が、アニメの世界のメカニック…

文脈くん
2か月前
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発達が遅い娘に対して、親はどう接すればいいのか?

ぼくには5歳になる娘がいるが、発達が遅い。クラスでビリで、だいたい1年くらい、他の子より遅…

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文脈くん
11か月前
6

子供を「頭が良い子」に教育したいくせにこの人のことを知らない親が多すぎる

教育について昨年来考えているのだがなかなか答えがまとまらない。そこで今回は、まとまらない…

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文脈くん
1年前
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日本は踊り場だ

日本経済は今、踊り場に差しかかっている。ただし、「下り階段の踊り場」だ。 ここ数年、株価…

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文脈くん
2年前
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教育(子育て)についてのおそろしい真実

これは、ぼくが最近得た知見だが、おそらく多くの人の賛同を得られないだろう。だから、非公開…

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文脈くん
2年前
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誰も言わない日本教育界の絶対タブー

社会を構築するのは人である。そして社会が活性化するには、やはり人が活性化する以外、他に道はないだろう。世の中が良くなるということは、やっぱり人が良くなるということなのである。 では、人を良くするのは何か? それは教育である。教育は確実に人にエフェクトする。教育が成功すれば良い人を作り、失敗すれば悪い人を作る。多くの人は、「人を良くするのは政治ではないか」と考えている。しかしながら、政治がどうなろうと、良い人というのはそれほど変わらず良いことをする。逆に、政治がどんなに良かろ

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今の教育がいかに間違っているかの一例

ぼくには3歳の子供がいる。そのため、折に触れて教育書を読んだり、教育の動画を見たりするこ…

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文脈くん
2年前
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親ガチャなどない、という恐ろしい事実

今、「親ガチャ」という言葉が賛否両論を含めて話題になっているが、これは非常に心がぞわぞわ…

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文脈くん
3年前
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子供の自殺が増える根本的理由

子供の自殺が増えているという。 そこで今回は、子供の自殺が増える根本的な理由について考え…

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文脈くん
3年前
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『カラマーゾフの兄弟』にも生々しく描かれている児童虐待

『カラマーゾフの兄弟』を読んだ。 読んで気づかされたのは、「児童虐待」を主要なテーマの一…

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文脈くん
4年前
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子供の教育において実践するべき二つの基本的なカリキュラム

先日知人と話していて、自分のしたいことがより明確になった。それはやはり教育だ。学校を作り…

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文脈くん
5年前
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子育ては個人主義と痛烈にバッティングする

子供というのは不完全な生き物だから自分で自分の欲求を満たせない。ぼくの子供は1歳になって…

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文脈くん
5年前
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『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』という映画をオススメしたい

この映画はみなさんにオススメである。ぜひ見てほしい。 なぜかというと、ぼくが今知りたいと思っている問題の解決法や世界の未来——すでに起こった未来——について端的に描かれているからだ。 この映画はドキュメンタリーである。ドキュメンタリー映画監督として有名なマイケル・ムーアがヨーロッパ各国へ行き、アメリカにない利点を探してくる。例えばイタリアだったら休暇の多さ、フランスだったら公立学校の給食の豊かさ、そしてフィンランドだったら世界一といわれる公教育の豊かさなどだ。 特に目から

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