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高齢者の「身体拘束」・医療側から「必要な場面でも工夫すれば、身体拘束を外せる」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年4月25日(火)第971号*****
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高齢者の「身体拘束」・医療側から「必要な場面でも工夫すれば、身体拘束を外せる」
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介護施設では「身体拘束ゼロ」が原則として義務化されている。その一方で、介護施設の従事者等から虐待を受けた高齢者のうち「身体拘束(身体的虐待)が、例年2割から3割、発生し続けている」とのデータも、厚労省より公表されている=グラフ・厚労省HPより。緑色のラインマーカーは、弊紙による加工。
また医療機関では「身体拘束は主に急性期において(点滴等の)必要な医療を提供し、安全を確保するため緊急やむを得ない場面がある」とも指摘されている。これら介護・医療現場での身体拘束について「ゼロ」を目指す取組の重要性が、改めて議論された。
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