習慣化することと習慣を目的にすることの違い
みなさん、こんにちは。おかぴです。
100日チャレンジ34日目の投稿です。
今日のチャレンジ内容は
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒紅茶を飲んでリラックス
②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒習慣化は難しいことじゃない
たまには紅茶もいいね
今日はやる気に満ちあふれた日でした。Twitterのフォロワーさんと朝に交流して楽しくなり、そのままの勢いでスタートできたので楽しかったです。
Twitterも今年に入ってから始めたのですが、かかわりが生まれると楽しいものですね。
さて、今日の自分のための行動は紅茶を飲むこと。普段は水やコーヒーが多いのですが、たまには紅茶も楽しいです。香りが良いので心も落ち着く気がしますね。
ちなみに飲んだのはアールグレイ。おすすめの紅茶があれば教えてください。
習慣化すること/習慣を目的にすること
昨日は行動することの大切さについて書きました。気になる方はぜひ読んでみてください。↓
今日学んだのは行動からの延長にある習慣について。
習慣を作るには、今の自分が最低限の努力でできる行動を積み重ねていくことが大切です。
例えば、ダイエットしたいなと思ったときにいきなりおやつを絶対に食べないとか、ランニング毎日3㎞とか、厳しい制限をつけるのではなく、10回だけスクワットをしてみるくらいのゆるい努力を取り入れます。
なるべく小さな行動を日常生活に組み込んで、それを継続すること。もし余裕ができたら10回×2セットにしてみたり、おやつを半分くらいに減らしてみたりと少しだけ行動をプラスしてみましょう。
チャレンジしてみてできなくてもOK。そもそも人によって体質も性格も違うので、その人に合う行動の取り入れ方も違います。
いろいろ試してみる中で、自己流の行動パターンを作り上げていくことが大切です。
察しの良い方は気づいていると思いますが、この行動の積み重ね=習慣になっていきます。
ポイントは小さな行動を重ねていくうちに習慣になっているということ。
よくあるのが最初から習慣にしようと取り組んで、挫折してしまうパターン。ダイエットでも、毎日走ることを習慣にしようとすると大変ですが、毎日ダイエットに関係する小さな行動を1つプラスしていくと考えれば、まだやる気も出てくるものです。
行動の延長で習慣になることと、習慣を目的にして行動することは大きな違いがあることを学びました。
もし何かに新しく挑戦しようと思っている人がいたら参考にしてみてください。
今日も悪くない1日でした。また明日も頑張ります。それではこのあたりで失礼します。