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やるときゃ0秒で始めろ!

みなさん、こんにちは。おかぴです。

無職マンの100日チャレンジ90日目の投稿です。
100までのカウントダウンが始まってしまいますね。それとも0からの再スタートの合図でしょうか。
寂しいような嬉しいような、侘しいような楽しみなような、そんな気持ちが心に漂ってきました。

①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒本を1冊読み切る!

②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒やるときは0秒でやる

自分ならできる!

ここ1か月はいろいろな挑戦をしている気がします。今日も読書のスピードを上げるべく「1日1冊読破チャレンジ」なるものを始めてみました。

その名の通り、1日で新しい本を1冊読み切る挑戦です。
今まではダラダラと2日~3日かけて読んでいたのですが、時間の大切さに気が付いて、もっと効率的に時間を活用して人生を面白くしたいと感じるようになりました。

今日は茂木健一郎さんの「すぐやる脳のつくり方」を学びました。そして無事1日で読了。

文章が読みやすかったのもありますが、時間を決めて絶対に読み切ると決めて実践したおかげもあると思います。
そして実践して分かったのが、意外とポイントは押さえて読めていること。

やや読み飛ばしてるページもありますが、それでも3つは実践してみようと思える学びを吸収できました。
ダラダラ読むよりも集中したほうが脳が活性化して、吸収力も増すのかもしれませんね。よい挑戦でした。

「やると決めたらやる。そして絶対にできると思ってやる。」
精神的な部分ですが、自信がない私には、この言葉が大事な呪文になっています。

やるときは0秒でやる

茂木さんの本で学んだ3つがこちら。↓

①0秒スタートでトップスピードをつくる
②ゲーミフィケーションで仕事を遊びにする
③脳内で1日のToDoリストをストーリー化する

特に誰でもすぐにできるのが①の0秒スタート。
何かを始める前にぐずぐずと悩んでしまったり、不安に飲み込まれて動けなくなったりする人におすすめの方法です。

やると決めたら0秒で始める。単純ですが、いい脳の訓練になります。
私もこのnoteの記事を書くときには、とりあえず新規ページを開き、とりあえず書き始めて、冒頭の文章を書きながら全体の構成を考えていました。

もちろんずーっと手を止めずにできたわけではありません。それでも初動を思い切って動くと、自然と脳内にあった言葉が具現化して出てくるような感覚があります。
「火事場の馬鹿力」のように追いつめられると潜在能力が引き出される感覚なのかもしれません。

あれこれ考えて、時間がかかってしまうくらいなら、その一瞬に熱量を込めて一気に書き上げてしまったほうが楽ちんな気がします。

勉強するなら今すぐやる、読書をするなら今すぐ本を手に取って読む、お風呂に入るなら今すぐ着替えを持って風呂場に行く。
0秒スタート、おすすめです。私もしばらくの間、取り入れてみようと思います。

もし今回の記事が面白いと思ったら、0秒でスキを押してみてくださいね。
それではこのあたりで失礼します。

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