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noteのフォロワーが3,000人を超えたので、4年前のターニングポイントを振り返る

どうも、noteを伸ばすWebライターのひがしです。

最近、noteのフォロワーが3,000人を超えました。

目標にしていた数字なので喜んでよさそうなものですが、不思議と達成感はありません。

フォロワーを伸ばすコツがわかると「普通のことが起こったな」という感覚になります。

しかし、コツを習得するまでは試行錯誤の連続でした。

フォロワー3,000人なんて現実味のない、憧れの存在。X(旧Twitter)を始めた4年前はそういう状況でした。

「Facebook」はやっていたのでSNS未経験者ではなかったですが、本格的なSNS運用はXが初挑戦。

ブログは20代後半に「アメーバブログ」に半年ほど挑戦して、1円も稼げず挫折しています。

「何か動かないといけない」という危機感から、Xを始めました。

右も左もわからず、ただただ感じたのは恐怖。

「自分なんかが投稿していいのか」「アンチに攻撃されるかもしれない」という不安で、ビビりながら投稿していました。

4年前は、悲惨な状況でしたね(笑)

よく今でもnoteをやっていると思います。

SNSの挑戦を続けるターニングポイントになったのは、Sさんという方の存在です。

ぼくがXを始めたときからフォロワーが3,000人ほどおり、憧れでした。

投稿の内容も魅力的で「Sさんみたいになりたい」と思い、励まされていました。

特に刺激を受けたのは、学生時代にいじめを受けていたことを公表していたことです。

ぼくも中学のときにいじめを受けており、そのことをずっと恥じて生きてきました。

「いじめを受けたことは誰にも話さないし、話したくもない」と、ネガティブな気持ちをずっともっていたんです。

だから、同じ経験をしているSさんがカッコいい存在に見えました。

そんなSさんの投稿を見ていて「自分もいじめを受けた過去を話したい」と思い、Xに投稿しました。

心のどこかで「バカにされる」と思ってましたが、今までそんなことは1度もありません。

まぁ、心のなかではバカにしてるかもですが、心のなかで思われる分には傷つかないのでいいですww

いじめを受けた過去を投稿したことで、本当にスッキリしました。

自分の弱さをさらけだしたことで、共感される機会も増えたと感じています。

例えば、以下の記事なんかはネガティブな話題もあるのに、反応が良かったです。


自分の弱さをさらけ出すことの大切さを、Sさんに教わりました。

なお、Sさんは現在でもXを続けており、フォロワーは1万人を超えています。

ぼくがXを挫折したときもずっと続けており、何十回も励まされました。

noteを続けてフォロワーが3,000人を超えたのも、Sさんの存在があったおかげです。


ぼくもSさんのように、人に勇気や希望を与えられる発信者でいたいと思います。

だから、いじめを受けた過去や仕事の失敗ネタなどをさらけ出しています。

成功体験より苦しかったことや失敗のほうが、人の勇気や希望になると思っているから。

憧れられるアカウントより「見下されるアカウント」を目指しています(笑)

つまり「ひがしでもできるなら、自分もできそう!」と思ってほしいんです。

自信が行動につながります

「できるわけない」と思ったら、できるわけないです。

ぼくのような「歩く失敗ネタの宝庫」みたいな人間でも、できると思っていたら、フォロワー3,000人までいきました。

これからも、少しでも人の勇気や希望になれるようなアカウントを目指して、失敗ネタから成功体験までさらけ出します。

ぼくが挑戦してもがいている姿を見て「ひがしでも行動してるなら、自分も動こう」そう思ってもらえるのが理想です。

ぼくもビビりながらも4年前に行動していなかったら、noteを続けていません。

この記事が、あなたの小さな行動につながればうれしいです(^^)

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