
「統合」川柳 詠んでみました④
(統合をモチーフにマニアックな川柳)
新時代 となりの芝は コピーする
永い間、わたしたちが遊んでいた地球時間は
ある意味、競争することを楽しんできた。
例えば
お金というゲームのポイントを貯めたり使ったり。
例えば
誰かが豊かになると誰かがその分少なくなったり
例えば
ここまでクリアしないとこのステージはこれないよ!とか。
というマニュアルをみんなで作って。。( ..)φメモメモ
その中で自分が上になったり下になったり
切磋琢磨することを自然なことだと刻み込んだ。
(;^ω^) コノ ゲーム オワリガアッタッケ? ツカレター💧
そんな考えはもう、飽きてきませんか?
わたしはもうお腹いっぱいです。
これからは
「隣りの芝生をダウンロード✨✨」
みんなはわたし
わたしはわたし
わたしはみんな
頭は。。まだややこしくなるけれど
そういうことなのです♡
なので皆様がわたしのカタログです。
カタログをペラペラ眺めて
「これいいね!やってみたーい!」とダウンロード✨✨
それをしている自分をイメージしてワクワクしてみる。
「みんなちがってみんないい!」
ほんとうに自分が、そう思えることができた暁には。。
「隣りの芝生はわたしの芝生になる」
となりに座ってニコニコと 一緒にお弁当をたべようよ💛
問題解決の知恵を授けてくれる「天の岩戸の神話」
他者と違うからこそ、それぞれが得意な能力を出し合い、協力し合って問題解決できる。よりよい未来を創造できる。それを教えているのが、日本神話のなかでもっとも有名な「天の岩戸」のエピソードです。
他者との違いを知ることは大切な知恵であり、さらに、その違いを認め合うことは叡智である。足らざるところは補充し合いながら困難を解決し、目的を達成するために力を合わせればよい。天岩戸神話は、調和と秩序、そして豊かさをもたらすこの真理を教えているように思えてなりません。

いいなと思ったら応援しよう!
