8月1日/子どものお絵かきで大人が気を付けること

"子どもは、まだ言葉で表現できない
多くのことを絵で表します。

もし私たち大人が、
なぜ子どもがそういう絵を描いたのかを
理解することができれば、
ときにはその悩みを解決する
手助けもできるでしょう。

しかし、親があまりにも
あからさまに子どもの絵に興味を持ちすぎると、
子どもが意識し、
その結果のびのびと絵を描くことが
できなくなってしまうことがよくあります。
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褒めてやらなければいけないのは結果、
すなわち出来上がった絵ではなくて、
子どもの活動そのものなのです。

大人がピアが絵を描くという事実に喜ぶので、
ピアは紙いっぱいに楽しそうな色を使って絵を描くのです。
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子どもが描いたものの意味を、
いちいち何度も尋ねるのもよくありません。
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でももちろん、
子どもの方から自分の書いた絵の解説に
来てくれたような時には、
聞いてやらなければね。"

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