【スポーツの前に運動。運動の前に「あそび」】
スポーツは競技によって
「特定の動き」をしますよね。
サッカーだったら
どちらかの足でボールをける。
野球にもフォームがある。
友だち同士でかけっこやかくれんぼ、
鬼ごっこで遊ぶのは
もっとランダムな「全身運動」。
特定の動きのルールの無い
身体の動きです。
赤ちゃんの時から
寝返り→ずりバイ・ハイハイ→二足歩行
と身体の動きを獲得してきて、
3歳頃になると
走る
ジャンプ
も出来るようになる。
身体で出来ることが増えてくると同時に
指先まで感覚が育ってくる。
クレヨンやスプーンなどが
上手に持てるようになる。
このように
「発達に順番」があります。
身体が使えるようになる
↓
指先が使えるようになる
その次にやっと「学習」が出来る
脳との連携が始まります。
特定の動きは、
全身運動(あそび)の代わりにはなりません。
順番を知っていると、
結局はその子の才能を無理せず伸ばすことにもつながります。
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